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令和6年度小児患者体験調査

調査の概要

調査の意義

小児がんは、多種多様ながん種を含み、成長・発達段階に応じた配慮の必要性など、小児特有の対策が求められています。第4期がん対策推進基本計画では、小児がんのがん対策として、診療の一部集約化と連携体制の構築や、ライフステージに応じた療養環境への支援が課題となっています。本調査は、がん対策の評価として、診断時17歳以下の小児がん患者およびその保護者の診療体験を把握し、今後の医療の質向上や支援策の改善に役立てることを目的としています。

調査方法・対象者

対象者

院内がん登録2021年または2022年症例全国集計参加施設において、当該年に治療が開始された17歳以下の全患者を対象としています。院内がん登録を実施する施設のうち、本調査への参加協力を表明した施設から対象者にアンケート用紙を配布します。

質問項目

2019年に実施した小児患者体験調査の質問項目に基づき、小児がん患者の体験に特異的な分野である「病状説明・告知」「教育」「長期フォローアップ」「生活の質」に関する質問を設定しています。今回の調査では、保護者への質問に加えて、新たに患者本人の診療体験も伺うことで、小児がん医療の特徴や課題をより的確に把握できるようにしています。調査票の作成、実施および報告書の作成にあたり、患者家族や医療関係者の方々からご協力をいただきました。

結果の報告

調査結果は、当センターのホームページや報告書、論文等で公開の予定です。

協力依頼文書・趣意書・調査票