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中核拠点病院等連携室
活動
中核拠点病院等連携室では、がんゲノム情報管理センター(C-CAT)の運用に関し、がんゲノム中核拠点病院実務者間での情報共有、問題発見や問題解決を検討することで、よりよいがんゲノム医療の推進を促進します。
C-CATの活動は、「がんゲノム情報の収集・蓄積」、「がんゲノム知識データベースを参照」し、「それぞれのがん患者さんに適した薬剤の情報などを検討」し、がんゲノム医療中核拠点病院にお知らせ」することです。
これらの活動には多くの人や仕組みが必要であり、業務上のノウハウや問題点、また、地域によるニーズの違いなどがあるかと思います。これらの実務的なニーズ、問題点、ノウハウを共有することで効率的に業務を行い、また、安全面を向上させる目的があります。
全国に11箇所指定されているがんゲノム医療中核拠点病院の実務担当者や関係部署と定期的に会議を開催し、問題点を共有し、解決策を考えていくための調整を実施していきます。
スタッフ
室長
鈴木 達也室員
沖田 南都子上野 秀樹
大熊 裕介