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C-CATデータの利活用について
C-CATでは、保険診療によるがん遺伝⼦パネル検査の結果と対応する各患者さんの診療情報を個別同意のもと集約‧保管しています。
診療を目的とした一次利活用に加え、利活⽤(第三者提供)に同意された情報については、学術研究や医薬品等の開発を⽬的とする二次利活用として利⽤していただくことができます。利活用の方法等についてご紹介します。
メニュー
申請をお考えの方へ
ご利用までの主な流れ
- 事前検索
自施設の
倫理審査委員会
の承認1)- C-CATへ
利用申請 - 情報利活用
審査会 - 契約締結
料金の
お支払い2)- 利用開始
1)指針外利用の場合を除く 2)無償の場合を除く
登録データの事前確認が可能です
登録件数検索では、利活用検索ポータルと同様に診療情報と保険検査での遺伝子変異の結果の組み合わせ検索ができます。ただし、検索結果は該当症例の件数のみが表示されます。利活用検索ポータルの利用検討にぜひお役立てください。
お知らせ
- 2023.04.05
- 利活用のページをリニューアルしました
- 2021.10.04
- 利活用検索ポータル及び登録件数検索のサービスを開始しました。利活用検索ポータルの利用には、所属施設等での研究計画書の倫理承認の後、C-CATへの利用申請、情報利活用審査会の承認、C-CAT (国立がん研究センター)との契約が必要です。
- 2021.09.10
- 利活用の申請(利活用検索ポータルの利用申請)の受付を開始しました。
- 2021.04.01
- 利活用のページを公開しました。
- 2021.03.05
- C-CATデータの利活用の基本方針、利活用ポリシー等が第4回がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議で了承されました。[厚生労働省公開資料]
お問合せ先
国立がん研究センター
がんゲノム情報管理センター
(C-CAT)情報利活用戦略室
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
E-mail:c-cat_use●ml.res.ncc.go.jp(●を@に変更してください)