新薬開発分野の大学院生（東京大学）が修士論文特別奨励賞を受賞しました。さらに、学部生・任意研修生（日本大学）が卒業論文優秀発表賞を受賞しました。

2023年4月4日

東 哲平（新薬開発分野／東京大学大学院　新領域創成科学研究科　先端生命科学専攻　がん先端生命科学分野　大学院生）が令和5年度の修士論文特別奨励賞を受賞しました。
さらに、新田 有紀 (新薬開発分野／日本大学 生産工学部 応用分子化学科　学部生）が令和5年度の卒業論文優秀発表賞を受賞しました。

東 哲平　修士論文特別奨励賞（修士）
新田 有紀　卒業論文優秀発表賞（学部）

 

• 受賞者：東 哲平（新薬開発分野／東京大学大学院　新領域創成科学研究科　先端生命科学専攻　がん先端生命科学分野　大学院生）（写真右）
• 受賞修士論文名：脳腫瘍微小環境が抗体デリバリーに与える影響の解析

東京大学・先端生命科学専攻の優れた修士論文を執筆した学生に対して、「修士論文特別奨励賞」が授与されています。この賞は、他の学生の模範となる充実した研究生活を送ったことも受賞の条件となっています。

• 受賞者：新田 有紀 (新薬開発分野／日本大学 生産工学部 応用分子化学科　学部生）（写真左）
• 受賞卒業論文名：抗原特異的サメ抗体の作製とその評価系の構築

日本大学 生産工学部 応用分子化学科の優れた卒業論文のポスター発表を行った学生に対して、「卒業論文優秀発表賞」が授与されています。