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次世代多目的コホート研究

2011年から2016年から開始した、7県16市町村の地域住民11.5万人(研究開始当時40-74歳)を対象として行われている、20年間の予定の長期追跡研究です。ベースライン調査から5年毎に、喫煙・飲酒・体格・身体活動などを含む生活習慣・食習慣・社会経済的要因などに関するアンケートデータや、健診データ、また、血液・尿などの生体試料を収集しています。転居・転出・生死・疾病罹患などの追跡調査を行い、コホート基盤を維持するとともに、介護保険情報、診療報酬明細情報など電子化医療情報による、様々な疾病罹患把握を検討しています。

この研究は、当センターの予防研究部、疫学研究部をはじめ、他大学・研究機関・関係保健所・自治体などと協力して行っています。

詳細は研究ホームページをご覧ください