コンテンツにジャンプ
国立がん研究センター

トップページ > 広報活動 > セミナー・研修・イベント > 希少がん 望ましい医療・研究体制

第1回国際がん研究シンポジウム希少がん 望ましい医療・研究体制

2015年2月12日・13日 国際研究交流会館(築地)

チラシ

関連ファイルをご覧ください。

The 1st International Symposium on Recent Global Advances in Cancer Research
Rare Cancers: Seeking for Ideal Medical Care
February 12-13, 2015

公益財団法人がん研究振興財団では、希少がんをテーマに「第1回国際がん研究シンポジウム」を開催いたします。
国立がん研究センター希少がんセンターの医師をはじめ海外の専門家も登壇予定です。

注:全て英語でのセッションとなります。同時通訳はございませんので、あらかじめご了承をお願いいたします。

日時

2015年2月12日(木曜日)、13日(金曜日) 両日とも9時から18時

場所

国際研究交流会館内(東京都中央区築地5-1-1)

テーマ

希少がん:望ましい医療・研究体制を探る

カリキュラム

第1日 2月12日

  • セッション1「希少がんの定義・課題(総論)」
    希少がんという新しい概念に関する日米欧の定義・取り組みについて紹介し、今、なぜ希少がん対策が必要なのか考える
  • セッション2「希少がんの臨床2015(現状と課題)」
    2-1病理診断
    希少がんにおける病理診断の課題と対策について考える
    2-2肉腫
    代表的な希少がんである肉腫の我が国における診療の実態を明らかにし、その特徴と課題を欧米との比較から考える
    2-3小児がん・Retinoblastoma・GIST
    希少がんである小児がん、Retinoblastoma、GISTの我が国における診療の実態とそれぞれの課題について考える
  • セッション3「希少がんの基礎研究」
    研究体制、バイオバンクなど希少がんにおける基礎研究の現状と課題について考える

第2日 2月13日

  • セッション4「希少がんのトランスレーショナルリサーチ」
    希少がんにおけるトランスレーショナルリサーチの現状と課題について考える
  • セッション5「希少がんの早期治療開発」
    希少がんにおける早期治療開発の課題と今後の展望について考える
  • セッション6「希少がんの臨床試験」
    希少がんに対して標準治療をつくってゆく上での課題、国際共同研究について考える セッション7「希少がんの診療体制」
  • セッション7「希少がんの診療体制」
    希少がんに対する望ましい診療体制のあり方について、各国の取り組みを参考に、2日間の議論を踏まえて考える

申込方法

公益財団法人がん研究振興財団のホームページ(外部サイトにリンクします)にてご案内の申込書を使用しお申し込みください。また、最新情報についてもご確認ください。

事務局

公益財団法人がん研究振興財団
東京都中央区築地5-1-1
国際研究交流会館内
電話番号:03-3543-0332
Eメール:info●fpcr.or.jp(●を@に置き換えてください)

関連ファイル

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

ページの先頭へ