国立がん研究センター中央病院 第1回 早期新薬開発試験 トランスレーショナルリサーチワークショップ 当日の様子
平成28年10月15日(土曜日)、国立がん研究センター中央病院にて「第1回 国立がん研究センター中央病院 早期新薬開発試験トランスレーショナルリサーチワークショップ」を開催しました。
海外・国内各領域におけるエキスパートによる素晴らしい講演、また全国各地から多数の方々にご参加いただき、活発な討論にて非常に充実した会となりました。
午前Session
中釜理事長の開会の挨拶、藤原企画戦略局長、山本先端医療科長のお話に続いて午前中は2つのセッションと講演がありました。
Session-I 江村 宜弘先生(第一三共株式会社)
Session-II 武部 直子先生(アメリカ国立衛生研究所)
質疑応答の様子
Comments from an alumnus of CTEP/NCI/NIH Fellowship Program
米盛 勧先生(国立がん研究センター)
午後のSession
昼食後、6つのセッションが行われました。
Session-III Daniel SW Tan先生(シンガポール国立がんセンター)
Session-IV Dejan Juric先生(マサチューセッツ総合病院)
質疑応答の様子
Session-V 口羽 文先生(国立がん研究センター)
質疑応答の様子
Session-VI 濱田 哲暢先生(国立がん研究センター)
質疑応答の様子
Session-VII
荒戸 照世先生(北海道大学)
Session-VIII
齋藤 宏暢先生(第一三共株式会社)
質疑応答の様子
西田中央病院長の閉会の挨拶で、第1回国立がん研究センター中央病院 早期新薬開発試験 トランスレーショナルリサーチワークショップが無事に終了しました。
各領域における国内・海外のエキスパートによる「第I相試験 医師主導治験に関する画立案・プロトコールの書き方」に関して、研究者として必要な知識について、最近の知見も含めた集中講義により学んでいただき、各セッションで活発な討論が行われました。
国内外招聘演者の皆様、この度はすばらしい教育的な講演をありがとうございました。
また参加者の皆様、多数のご参加ありがとうございました。
来年以降も、継続的な「国立がん研究センター中央病院 早期新薬開発試験トランスレーショナルリサーチワークショップ」開催を予定しております。是非、次回もご参加お待ちしております。