第26回 がん看護公開講座 ご案内
開催概要
本研修は、全国の都道府県がん診療連携拠点病院、および関東甲信越地区の地域がん診療連携拠点病院と国立病院機構病院等、計189施設の看護師を対象としたものです。
その他の施設の方々は申込ができませんことをご了承ください。対象施設には事前に案内をお送りしています。
目標
- がん看護の質向上と発展を目的とした新たな知識・技術および知見について情報を習得する
- 社会ニーズを見据えたこれからのがん看護における看護職の役割を明確にする
日時
2019年11月15日(金曜日) 9時50分から16時
研修実施場所
国立がん研究センター築地キャンパス
応募順にてメイン会場の方にご案内致しますが、応募者多数の場合は会場が中継会場になる可能性がございます。また、定員を超過した場合は、一部お断りさせていただく場合がございます。
定員
対象施設の看護師 300名程度
参加費
2,000円(税込)
注:研修当日に集金致します。領収書は現金と引き換えにお渡し致します。
申し込み締め切り
2019年9月24日(火曜日)12:00
申込方法
申し込みは締め切りました
受講者決定について
受講可否については、9月末までに看護部代表者宛に受講決定通知をメールでご連絡致します。10月に入ってもメールがないようでしたら、お問い合わせください。
プログラム
テーマ 「高齢がん患者を支える看護」
高齢患者を取り巻くがん医療の現状と課題
看護部研究支援担当看護師 がん看護専門看護師 清水 陽一
高齢がん患者に対する意思決定支援
患者サポートセンター副看護師長 がん看護専門看護師 稲村 直子
高齢がん患者の社会・経済的支援
地域医療連携部 相談支援室 がん相談専門職 宮田佳代子
高齢がん患者の治療におけるチーム医療の実際
患者サポートセンター看護師 有井 奈央子
事例紹介:複雑な問題を持つ高齢がん患者の外来~入院~退院・地域までの支援の実際(意思決定支援、継続看護、チーム医療等)
14B病棟 副看護師長 がん放射線療法看護認定看護師 伊藤 実季子
全体討議および質疑応答「高齢がん患者の治療に関する支援で看護師に求められること」
座長:看護部長室看護師長 がん看護専門看護師 細矢 美紀
18階病棟看護師長 乳がん看護認定看護師 鈴木 牧子
問い合わせ先
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院担当:副看護部長 木村麻紀(内線:7175)
電話番号:03-3542-2511(病院直通)