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国立がん研究センター

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小児がんゲノム医療フォーラムすべての小児がん患者に最適なゲノム医療を届けるために

2023年1月21日(土曜日)にJCCG-TOP2 注) 「小児がんゲノム医療フォーラム」を開催します。
国立がん研究センターからの登壇もございますので是非ご参加ください。
注)JCCG-TOP2 とは小児固形腫瘍に対するゲノムプロファイリング検査の臨床実装に向けた実行可能性を検討するための多施設共同前向き観察研究です。

  • 間野 博行 150×150

    間野博行
    研究所長
    がんゲノム情報管理センター長

    (第1部登壇)

  • Hitoshi_Ichikawa.jpg

    市川 仁 
    研究所 臨床ゲノム解析部門
    研究員

    (第1部登壇)

  • 田尾 佳代子(たお かよこ)

    田尾佳代子
    中央病院 小児腫瘍科

    (第1部登壇)

  • 小川 千登世 (おがわ ちとせ)

    小川千登世 
    中央病院 小児腫瘍科長

    (第2部登壇)

  • Nakada_Haruka.jpg

    中田はる佳
    研究支援センター
    生命倫理部COI管理室長

    (第2部登壇)

開催日

2023年1月21日(土曜日)

開催方法

ハイブリッド開催

プログラム

第1部 小児がん患者のためのゲノム医療推進 新たな医療の扉を開く

米国、豪州の国家プロジェクトのリーダーからグッドプラクティスをご紹介いただくとともに、日本の小児がんゲノム医療が目指す方向性について議論します。(8時30分から12時)

登壇者

  • Nita_DC_Pictures_Feb_12_027.JPG

     Dr. Nita Seibel
    Co-Chair of NCI-COG Pediatric MATCH Study,
    Head of the Pediatric Solid Tumor Therapeutics
    in the Clinical Investigations Branch of the Cancer Therapy
    and Evaluation Program of the National Cancer Institute, USA

  • IMG_0026 Ness .JPG

    Dr. Vanessa Tyrrell
    Co-Head of the Personalized Medicine Theme,
    Program Leader of the Zero Childhood Cancer
    National Precision Medicine Program at Children’s Cancer Institute, Australia

第2 部 ゲノム医療による新たな小児がん治療開発に向けて 私たちに今できることは何か

医療従事者、患者・家族、薬剤審査・承認を行う PMDA、厚生労働省担当者など様々な立場の関係者による講演・パネルディスカッションを行います。現状と課題を共有し、参加者の皆様と共に今後の小児がん治療のために議論します。(13時から15時)

詳細は関連ファイルをご覧ください。

参加申込

Web サイトよりお申込みください。
https://jccg-top2.jp(外部サイトにリンクします)

主催

国立高度専門医療研究センター 医療研究連携推進本部 横断的研究推進費研究課題
「小児・AYA世代のがん患者の全国ゲノム診断プラットフォームの構築と長期サバイバーシップ支援に関する研究」班 
(主任研究者:国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 鈴木達也)

共催

日本小児がん研究グループ(Japan Children’s Cancer Group: JCCG)

関連ファイル

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このページに関する問い合わせ先

JCCG-TOP2 小児がんゲノム医療フォーラム事務局
e-mail:jccgtop2_forum●ncc.go.jp

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