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「Yahoo!検索」結果画面上部に「がん情報サービス」の情報提供枠新設
インターネットでの正しい医療情報の入手、適切な治療選択へつなげることを目指す

国立がん研究センターとヤフーが連携
「Yahoo!検索」結果画面上部に「がん情報サービス」の情報提供枠新設
インターネットでの正しい医療情報の入手、適切な治療選択へつなげることを目指す

2018年1月30日
国立研究開発法人 国立がん研究センター

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、ヤフー株式会社と連携し、本日よりスマートフォン版「Yahoo!検索」の検索結果画面上部に国立がん研究センターが運営する「がん情報サービス」が提供している病気の概要や症状、原因などの情報提供枠を新たに設けました。対象となる検索ワードは各種がんの病名などで、病気の概要や症状、原因などがまとめて上部に表示されるようになります。

ヤフージャパン表示画面

内閣府が行ったがん対策に関する世論調査(注1)では、60歳未満の半数以上が、がんの治療法や病院についての情報源として"インターネット"と回答しています。しかしながら、インターネットの検索結果に掲載されているがん治療法情報のうち、診療ガイドラインなど科学的根拠に基づく治療法(標準治療)に関する情報は半分以下といった調査結果(注2)もあり、検索サービスから正しいがんの情報にたどり着くのは難しく、インターネットでの医療情報の収集には課題があります。

国立がん研究センターがん対策情報センターは、「正しい情報に基づいて、国民のためのがん対策推進を支援する。」ことを使命とし、ウェブサイト「がん情報サービス」(URL: http://ganjoho.jp(外部サイトにリンクします))からの情報発信とともに、全国のがん診療連携拠点病院などに相談窓口である「がん相談支援センター」を設置し、様々な情報提供活動を行っています。しかし、インターネットでの情報提供においては、検索サービスで検索すると多数の情報が表示され、多くの方が「がん情報サービス」にたどり着きにくいのが現状です。

国立がん研究センターとヤフーは、今回の取り組みを通じて、インターネットでの正しい医療情報の入手と、さらには患者さんの適切な治療選択へとつなげていくことを目指します。

注1:内閣府 平成26年度 がん対策に関する世論調査より
http://survey.gov-online.go.jp/h26/h26-gantaisaku/2-3.html(外部サイトにリンクします)

注2:Differences in the Quality of Information on the Internet about Lung Cancer between the United States and Japan
http://www.jto.org/article/S1556-0864(15)32421-7/fulltext#cesec50(外部サイトにリンクします)

報道関係からのお問い合わせ先

国立研究開発法人国立がん研究センター
企画戦略局 広報企画室
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
電話番号:03-3542-2511(代表)
ファクス番号:03-3542-2545
メールアドレス:ncc-admin●ncc.go.jp(●を@に置き換えください)

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