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業績リスト

国内学会

口頭発表

2024年

  1. 新規の外因性アポトーシス誘導および腫瘍抑制経路の発見. 大木 理恵子. 日本女性科学者の会 第15回学術大会、2024年10月、神戸.
  2. p53PAD7による新規外因性アポトーシスの解明. 滝川 雅大、岡部 篤史、金田 篤志、石川 冬木、定家 真人、大木 理恵子. 第83回日本癌学会学術総会、2024年10月、福岡.
  3. 肝臓がんにおけるp53-PHLDA3経路の機能解明. 小林 直矢、青木 清乃、チン ヨ、塩川 大介、山本 雅大、大木 理恵子. 第37回発癌病理研究会、2024年9月、鳥取.

2022年

  1. p53標的遺伝子p53PAD5は腸管上皮細胞にストレス抵抗性を付与する. 山本 樹、青木 清乃、高野 洋志、山本 采佳、山野 荘太郎、大島 正伸、八尾 良司、渡邊 利雄、田中 知明、大木 理恵子. 第35回発癌病理研究会、2022年11月、越後湯沢.

2021年

  1. Contribution of the p53 pathway in cancers that carry wild-type p53. Rieko Ohki. 第80回日本癌学会学術総会、2021年10月、横浜.
  2. PHLDA3 機能欠損によるAktの活性化は細胞の分化と代謝異常を引き起こし、膵臓神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する. チン ヨ、岩渕 禎弘、清野 透、平岡 伸介、飯田 渓太、新井 康仁、横山 明彦、岡田 眞里子、橋下 真一、仙波 憲太郎、大木 理恵子. 第80回日本癌学会学術総会、2021年10月、横浜.
  3. Men1, p53 and Notch pathways regulates proliferation during formation of primary pancreatic neuroendocrine tumors. Ylenia Capodanno, Chen Yu, Hiraoka Nobuyoshi, Yokoyama Akihiko and Ohki Rieko. 第80回日本癌学会学術総会、2021年10月、横浜.
  4. Modulation of tumor-microenvironment by oncolytic adenovirus-mediated p53 gene therapy enhances anti-tumor efficacy for peritoneal metastasis of gastric cancer. Ema Mitsui, Satoru Kikuchi, Toshihiro Ogawa, Motoyasu Tabuchi, Yuta Une, Hiroshi Tazawa, Shinji Kuroda, Kazuhiro Noma, Shunsuke Kagawa, Junko Ohtsuka, Rieko Ohki, Yasuo Urata, and Toshiyoshi Fujiwara. 第80回日本癌学会学術総会 2021年9月、横浜.
  5. 教育講演 1:入門編 腫瘍生物学の基礎 I, II. 大木 理恵子. 第18回日本臨床腫瘍学会学術集会、2021年2月(オンライン開催)

2020年

  1. A novel p53 downstream tumor promotion pathway, p53-IER5- HSF1 pathway, that contributes to stress resistance and tumor progression. Rieko Ohki. 第43回日本分子生物学会年会、2020年12月(オンライン開催)
  2. 発見後40年経過した、最も有名なガン抑制遺伝子p53の新機能. 大木理恵子. 鶴岡カンファレンス2020、2020年11月、鶴岡.
  3. Akt dysregulation by loss of PHLDA3 is an important determinant of pancreatic neuroendocrine tumor progression. Yu Chen, Sadahiro Iwabuchi, Tohru Kiyono, Shigeyuki Magi, Yasuhito Arai, Akihiko Yokoyama, Mariko Okada, Shinichi Hashimoto, Kentaro Semba, Rieko Ohki. 第79回日本癌学会学術総会、2020年10月、広島.
  4. 分泌性タンパク質p53PAD7とHippoシグナル経路による増殖抑制機構の解明. 滝川 雅大、渡邉 祐三、岡部 篤史、金田 篤志、石川 冬木、定家 真人、大木 理恵子. 第79回日本癌学会学術総会、2020年10 月、広島.

2019年

  1. p53が制御する新規の神経内分泌腫瘍抑制経路の解明. 大木 理恵子. 第42回日本分子生物学会年会、2019年12月、福岡.
  2. p53が制御する新規の神経内分泌腫瘍抑制経路の解明. 大木 理恵子. 第78回日本癌学会学術総会、2019年9月、京都.
  3. 分泌性タンパク質p53PAD7とHippoシグナル経路による増殖抑制機構の解明. 滝川 雅大、岡部 篤史、金田 篤志、石川 冬木、大木 理恵子. 第78回日本癌学会学術総会、2019年9月、京都.

2018年

  1. がん抑制遺伝子p53機能喪失とがん微小環境は協調的に胃がん悪性化を促進する. 大木 理恵子. 第77回日本癌学会学術総会、2018年9月、大阪.

2017年

  1. Identification of a novel p53 downstream tumor promotion pathway, p53-IER5-HSF1 pathway, that contributes to tumor progression. Rieko Ohki. 2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)、2017年11月、神戸.
  2. がんの生物学・分子生物学.  大木 理恵子.  日本がん治療認定医機構 JBCT教育セミナー、2017年11月、幕張メッセ. 
  3. 知られざるp53の肖像画~最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能~. 大木 理恵子. 第76回日本癌学会学術総会、2017年9月、横浜.


ポスター発表

2024年

  1. p53標的遺伝子p53PAD5は腸管上皮細胞にストレス抵抗性を付与することで 放射線耐性を増強させる. 山本 樹、青木 清乃、高野 洋志、山本 采佳、山野 荘太郎、大島 正伸、八尾 良司、渡邊 利雄、田中 知明、大木 理恵子. 第47回日本分子生物学会年会、2024年11月、福岡.
  2. p53-p53PAD5経路は肝がんにおいてがん化促進に寄与する. 加賀屋武蔵、小林直矢、Krishnaraj Jayaraman、山本樹、青木清乃、田嶋智子、 坂口裕紀子、田端祐子、塩川大介、山本雅大、松尾拓哉、大木理恵子. 第47回日本分子生物学会年会、2024年11月、福岡.
  3. 神経内分泌腫瘍の予防と治療における血糖値制御の効果の検討. 中野 愛里、白井 龍之介、三ツ井 友里、陳 ヨ、田嶋 智子、坂口 裕紀子、師 朋花、坂田 直昭、横山 明彦、田端 祐子、大木 理恵子. 第83回日本癌学会学術総会、 2024年10月、福岡.
  4. 間質のコラーゲン産生は胃癌における腫瘍融解ウイルス療法の治療抵抗性を増強する. 大倉 友博、田澤 大、菊池 覚次、黒田 新士、大原 利章、野間 和広、大塚 旬子、大木 理恵子、浦田 泰生、香川 俊輔、藤原 俊義. 第83回日本癌学会学術総会、 2024年10月、福岡.
  5. FADS2阻害による膵癌細胞の増殖抑制と内因性脂肪酸との関連. 西島 依美、山根 大典、大木 理恵子、清水 誠、市 育代. 第83回日本癌学会学術総会、 2024年10月、福岡.
  6. 糖鎖プライマー法を用いたがん細胞の腫瘍形成能に関与する糖鎖の探索. 田嶋 綾乃, 城代 航, 大木理恵子, 佐藤 智典. 第43回日本糖質学会年会、2024年9月12日、横浜.
  7. 新規の外因性アポトーシス誘導および腫瘍抑制経路の発見. 大木 理恵子. 第10回がんと代謝研究会、2024年8月、別府.
  8. 神経内分泌腫瘍の予防と治療における血糖値制御の効果の検討. 中野 愛理. 第10回がんと代謝研究会、2024年8月、別府.
  9. がん抑制性遺伝子PHLDA3の機能解析を介した膵神経内分泌腫瘍の悪性化機序の解明及び膵島移植改良法の開発. チン ヨ. 6NCリトリート2024、2024年4月、東京.

2023年

  1. 肝臓がんにおけるPHLDA familyの機能解析. [0883]. 小林直矢、青木清乃、チンヨ、山本雅大 、塩川大介、大木理恵子. 第46回日本分子生物学会年会、2023年12月、神戸.
  2. 改造されたp53経路はAkt経路活性化と代謝変化を引き起こすことで膵神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する. チン ヨ、大木 理恵子. 第9回 がんと代謝研究会 in 松山、2023年5月、松山.
  3. PHLDA3欠損ブタの作出と異種膵島移植への可能性. 坂田 直昭, 大木 理恵子, 中野 和明, 渡邊 将人,吉松 軍平, 角 昭一郎, 小玉 正太, 長嶋 比呂志. 第25回日本異種移植研究会、2023年2月、愛知医科大学.

2022年

  1. IER5-HSF1経路は卵巣がん細胞の増殖と腹膜播種を促進する. [3P- 651] . 中村萌、植野 さやか、山本 樹、浅野 良則、田端 裕子、田中 知明、葛山 智久、佐谷 秀行、大木 理恵子 . 第45回日本分子生物学会年会、2022年12月、幕張メッセ.
  2. p53-PHLDA3経路はドキソルビシン誘発性心毒性による心機能障害を惹起する. 野中 美希、大島 佳織、上園 保仁、大木 理恵子. 第81回日本癌学会学術総会、2022年10月、パシフィコ横浜.
  3. PHLDA3は膵島細胞の分化と代謝を制御することで非機能性膵神経内分泌腫瘍の悪性化を抑制する. [P-2033] . チン ヨ、大木理恵子. 第81回日本癌学会学術総会、2022年10月、パシフィコ横浜.
  4. PHLDA3 suppresses the malignant progression of non-functional PanNET by regulating cell differentiation and metabolism. チン ヨ、大木 理恵子. 第8回がんと代謝研究会、2022年7月、佐渡.

2021年

  1. 分泌性タンパク質p53PAD7とHippoシグナル経路を介したアポトーシス誘導の解明. 滝川 雅大、渡邉 祐三、岡部 篤史、金田 篤志、石川 冬木、定家 真人、大木 理恵子. 第44回日本分子生物学会年会、2021年12月、パシフィコ横浜.
  2. p53標的遺伝子p53PAD5は腸管上皮細胞にストレス抵抗性を付与する. 山本 樹、青木 清乃、高野 洋志、山本 采佳、山野 荘太郎、大島 正伸、八尾 良司、渡邊 利雄、田中 知明、大木 理恵子. 第44回日本分子生物学会年会、2021年12月、パシフィコ横浜.

2019年

  1. PHLDA3遺伝子とMEN1遺伝子による膵臓神経内分泌腫瘍抑制機構の解明. 陳 ヨ、岩淵 禎弘、清野 透、間木 重行、新井 康仁、横山 明彦、岡田 眞里子、橋本 真一、仙波 憲太郎、大木 理恵子. 第78回日本癌学会学術総会、2019年9月、京都.

2018年

  1. 下垂体神経内分泌腫瘍で同定されたがん抑制遺伝子PHLDA3変異の機能解析. 冨永 航平、山口 陽子、永田 喜三郎、大木 理恵子. 第41回日本分子生物学会年会、2018年11月、パシフィコ横浜.
  2. 分泌性p53標的遺伝子p53PAD7の新規受容体の同定と細胞増殖停止機能の解明. 滝川 雅大、渡邉 祐三、岡部 篤史、松下 周、金田 篤志、石川 冬木、大木 理恵子. 第77回日本癌学会学術総会、2018年9月、大阪.

2017年

  1. がん抑制遺伝子PHLDA3の下垂体腺腫における機能喪失性変異の同定と機能解析 冨永 航平、西川 雷羅、山口 陽子、永田 喜三郎、大木 理恵子 2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)、2017年11月、神戸.
  2. Akt抑制因子PHLDA3の新規結合分子PH3IP1, PH3IP2はAkt活性を制御する 山口 陽子、西川 雷羅、チン ヨ、斎藤梢、広川 貴次、八田 知久、夏目 徹、近藤 格、永田 喜三郎、大木 理恵子 2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)、2017年11月、神戸.
  3. がん抑制遺伝子p53 機能喪失を伴った胃がんモデルを用いた胃がんの悪性化機構の解明 大塚 旬子、江澤 一星、安部良、大島 正伸、大木 理恵子 平成29年度金沢大学がん進展制御研究共同利用・共同研究拠点シンポジウム・成果発表会、2017年10月、金沢東急ホテル.
  4. がん抑制遺伝子p53 機能喪失を伴った胃がんモデルを用いた胃がんの悪性化機構の解明 大塚 旬子、江澤 一星、安部良、大島 正伸、大木 理恵子 第76回日本癌学会学術総会、2017年9月、横浜.