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基礎腫瘍学ユニット

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最新情報

2024年10月 研究発表 大木 理恵子さんが 日本女性科学者の会 第15回学術大会 で発表を行いました。
「新規の外因性アポトーシス誘導および腫瘍抑制経路の発見」

2024年10月 研究発表 中野 愛里さんが 第83回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
「神経内分泌腫瘍の予防と治療における血糖値制御の効果の検討」

2024年10月 研究発表 滝川 雅大さんが 第83回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
「p53PAD7による新規外因性アポトーシスの解明」

2024年9月 研究発表 大木 理恵子さんが Scientific Reports の Neuroendocrine tumors Collection の Guest Editor を務めます。
最新の神経内分泌腫瘍の基礎研究・臨床研究を集めたGuest Edited Collectionsです。

2024年9月 研究発表 小林 直矢さんが 第37回発癌病理研究会 で発表を行いました。
「肝臓がんにおけるp53-PHLDA3経路の機能解明」

2024年8月 研究成果 大木 理恵子さん、小林 直矢さんが Cancers に論文を発表しました。
"FUCA1: An Underexplored p53 Target Gene Linking Glycosylation and Cancer Progression"

2024年8月 研究発表 大木 理恵子さんが 第10回がんと代謝研究会 で発表を行いました。
「新規の外因性アポトーシス誘導および腫瘍抑制経路の発見」

2024年8月 研究発表 中野 愛里さんが 第10回がんと代謝研究会 で発表を行いました。
「神経内分泌腫瘍の予防と治療における血糖値制御の効果の検討」

2024年6月 アウトリーチ 大木 理恵子さんが JGサイエンスカフェ で、最先端のがん研究のトピックスとして、マウスを使ったインスリン・糖質制限とがん(神経内分泌腫瘍)の関係について講演を行いました。

2024年6月 研究成果 大木 理恵子さんが Genes to Cells に論文を発表しました。
“The 10th International MDM2 Workshop”: Opening up new avenues for MDM2 and p53 research, the First International MDM2 Workshop in Asia

2024年5月 研究発表 大木 理恵子さん、滝川雅大さんが 19th International p53 Workshop で発表を行いました。
"Extrinsic induction of apoptosis and tumor suppression via the p53- p53PAD7-Hippo-YAP/TAZ-p73 pathway"

2024年5月 研究発表 大木 理恵子さんが “11h China-US Forum on Frontiers of Cancer Research” & the “9th Zhengzhou International Medical Forum”(Zhengzhou)で発表を行いました。
"Elucidation of the role of the p53 pathway in cancers that retain wild-type p53"

2024年5月 研究成果 大塚旬子さん、大木理恵子さんが共著者となっている論文が出ました。
"Functional remodeling of intraperitoneal macrophages by oncolytic adenovirus restores anti-tumor immunity for peritoneal metastasis of gastric cancer"

2024年4月 研究発表 チン ヨさんが 6NCリトリート2024 で発表を行いました。
「がん抑制性遺伝子PHLDA3の機能解析を介した膵神経内分泌腫瘍の悪性化機序の解明及び膵島移植改良法の開発」

2024年2月 研究発表 大木 理恵子さんが 順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センター主催 講演会 で講演を行いました。
「発見後40年以上が経過した、最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能」


2024年1月 研究成果 中野 愛里さん、大木 理恵子さんが 羊土社の単行本 『がんゲノムペディア』の「TP53経路」の項目を執筆しました。

2024年1月 研究発表 研修生の白井 隆之介さんが 神経内分泌腫瘍の新規治療法の開発 に関する卒業発表を行いました。

2024年1月 研究発表 研修生の善林 凌生さんが がん抑制遺伝子p53の標的遺伝子FUCA1の機能解析 に関する卒業発表を行いました。

2024年1月 研究発表 研修生の中村 萌さんが 東京大学大学院 農学生命科学研究科の修士発表会で p53標的遺伝子IER5 に関する研究発表を行いました。

2023年12月 取材 国際戦略室 ニュースレター12月号』(NCC発行) の「センター職員の国際活動」に 第10回国際MDM2ワークショップ(NCCRIで開催、2023年10月)の記事が掲載されました。

2023年12月 研究発表 小林 直矢さんが 第46回日本分子生物学会年会 で発表を行いました。
「肝臓がんにおけるPHLDA familyの機能解析」[0883] 

2023年11月 研究成果 中野 愛理さんが 長崎大学卓越大学院プログラム「世界を動かすグローバルヘルス人材育成プログラム」卓越大学院学生 に採用されました。

2023年10月 研究成果 滝川 雅大さんが The 10th International MDM2 Workshop で Outstanding Poster Presentation 賞 を受賞しました。

2023年10月 研究発表 チン ヨさんが The 10th International MDM2 Workshop で発表を行いました。
"Modified p53 pathway promotes the malignant progression of PanNET by activating the Akt pathway and altering metabolism" [ST14]  

2023年10月 研究発表 滝川 雅大さんが The 10th International MDM2 Workshop で発表を行いました。
"A novel extrinsic apoptosis pathway regulated via the p53-p53PAD7-Hippo-YAP/TAZ axis" [P35]  

2023年10月 研究発表 Walied Kamelさんが The 10th International MDM2 Workshop で発表を行いました。
"Medullary thyroid carcinoma, MTC, P53- PHLDA3, Rb, Stem cells, Undifferentiated state" [P17]  

2023年10月 研究発表 Jayaraman Krishnarajさんが The 10th International MDM2 Workshop で発表を行いました。
"IER5 is required for ovarian cancer cell proliferation and peritoneal dissemination" [P20]  

2023年10月 研究発表 大木 理恵子さんが The 10th International MDM2 Workshopで 発表を行いました。
"A novel extrinsic apoptosis pathway regulated via the p53-p53PAD7-Hippo-YAP/TAZ axis" [S23]  

2023年10月 取材 基礎腫瘍学ユニットの論文の記事が メディカルトリビューン誌 に掲載されました。
「糖質制限で神経内分泌腫瘍の発生・進行抑制 ~膵・下垂体神経内分泌腫瘍マウスモデルでの検討~」

2023年9月 研究発表 チン ヨさん、大木 理恵子さんが 第82回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
改造されたp53経路はAkt経路活性化と代謝変化を引き起こすことで膵神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する」[E-3035]  

2023年9月 研究発表 滝川 雅大さん、大木 理恵子さんが 第82回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
「p53-p53PAD7-Hippo-YAP/TAZ経路による新規外因性アポトーシス経路の解明」[E-2043]  

2023年9月 研究成果 チン ヨさん、山本 樹さん、高橋 由良さん、師 朋花さん、田島 智子さん、坂口 由紀子さん、佐田 あかねさん、田端 祐子さん、大木 理恵子さんが Cell Death & Disease に論文を発表しました。
"Metabolic intervention by low carbohydrate diet suppresses the onset and progression of neuroendocrine tumors"

2023年7月 取材 大木 理恵子さんの記事が 朝日新聞社 Aging Gracefully  に掲載されました。
AG世代がいちばん話したいこと「がん抑制遺伝子の働きを明らかにしたい」地道な研究も、新たな発見が全ての原動力に

2023年6月 研究成果 クリシュナラージ・ジャヤラーマンさん、山本 樹さん、大木 理恵子さんが Cancers に論文を発表しました。
"p53-Dependent Cytoprotective Mechanisms behind Resistance to Chemo-Radiotherapeutic Agents Used in Cancer Treatment"

2023年5月 研究発表 チン ヨさん、大木 理恵子さんが 第9回がんと代謝研究会 in 松山 でポスター発表を行いました。
「改造されたp53経路はAkt経路活性化と代謝変化を引き起こすことで膵神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する」

2023年2月 研究発表 大木 理恵子さんが共著者となっている発表が 第25回日本異種移植研究会(愛知医科大学)で行われました。
「PHLDA3欠損ブタの作出と異種膵島移植への可能性 」

2023年1月 研究発表 研修生の山本 樹さんが 千葉大学大学院医学研究院の修士発表会で p53標的遺伝子p53PAD5に関する研究発表を行いました。

2023年1月 研究発表 研修生として所属している東京バイオテクノロジー専門学校の師 朋花さんが 神経内分泌腫瘍におけるがん抑制遺伝子p53機能に関する卒業発表を行い、最優秀発表賞を受賞しました。

2022年12月 研究発表 研究員のチン ヨさんが 第30回(令和4年度)膵臓病研究奨励賞 を受賞しました。

2022年12月 研究発表 中村萌さん、山本 樹さん、田端 裕子さん、大木 理恵子さん が 第45回日本分子生物学会年会で ポスター発表を行いました。
「IER5-HSF1経路は卵巣がん細胞の増殖と腹膜播種を促進する」

2022年11月 研究発表 山本樹さん、青木 清乃さん、山野 荘太郎さん、大木 理恵子さんが 第35回発癌病理研究会で 口頭発表を行いました。
「p53標的遺伝子p53PAD5は腸管上皮細胞にストレス抵抗性を付与する」

2022年11月 研究成果 宮崎 允さん、永野 佳子さん、大木 理恵子さんが Cancer Letters に論文を発表しました。
"Tissue factor-induced fibrinogenesis mediates cancer cell clustering and multiclonal peritoneal metastasis"

2022年10月 研究発表 大木 理恵子さんが共著者となっている発表が 第81回日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜)で行われました。 
「p53-PHLDA3経路はドキソルビシン誘発性心毒性による心機能障害を惹起する」

2022年10月 研究発表 チン ヨさん 大木 理恵子さんが 第81回日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜) で発表を行いました。
「PHLDA3は膵島細胞の分化と代謝を制御することで非機能性膵神経内分泌腫瘍の悪性化を抑制する」

2022年9月 取材 国立がん研究センター『国際戦略室 ニュースレター9月号』の 「センター内外国人職員の視点」に チン ヨさんのコメントが掲載されました。

2022年7月 研究成果 滝川 雅大さん、大木 理恵子さんが、実験医学別冊 「論文図表を読む作法~はじめて出会う実験&解析法も正しく解釈!生命科学・医学論文をスラスラ読むためのFigure事典~」の
「Annexin V assay/Sub-G1 assay」「TUNEL assay/Comet assay」の項目を執筆しました。

2022年7月 研究発表 チン ヨさんと大木 理恵子さんが 第8回がんと代謝研究会 で発表を行いました。
"PHLDA3 suppresses the malignant progression of non-functional PanNET by regulating cell differentiation and metabolism"

2022年7月 研究発表 大木 理恵子さんが The 7th JCA-AACR Special Joint Conference で発表を行いました。
"Elucidation of the role of the p53 pathway in pancreatic neuroendocrine tumor"

2022年7月 研究発表 大木 理恵子さんが GFESTサイエンスカフェ(07月02日開催で、がん抑制遺伝子p53について高校生向けのオンラインの講演を行いました。
「がん研究の最前線~がん抑制遺伝子p53はどのようにがんを抑制するのか?~」

2022年5月 研究発表 大木 理恵子さん、チン ヨさんが the 18th International p53 workshop で発表を行いました。
"PHLDA3 suppresses the malignant progression of non-functional PanNET by regulating cell differentiation and metabolism"

2022年4月 取材 大木 理恵子さんが NHK BS ヒューマニエンスQ(クエスト)「“がん” それは宿命との戦い」(4月13日放送)に出演しました。

2022年3月 研究発表 大木 理恵子さんが 令和3年度「感染・免疫・がん・炎症」全国共同研究拠点シンポジウム で発表を行いました。
「発見後40年経過した、最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能 ~野生型 p53 を持つがんにおける p53 経路が果たす役割の解明~ 」

2022年2月 研究成果 大木 理恵子さんが 胆と膵(2月号)に総説を発表しました。
「PHLDA3は神経内分泌腫瘍のがん抑制遺伝子であり、悪性化の抑制に寄与する」

2022年1月 研究成果  永野 佳子さん、宮崎 允さん、大木 理恵子さんが Cancer Letters に論文を発表しました。
"Integrin α5 mediates cancer cell-fibroblast adhesion and peritoneal dissemination of diffuse-type gastric carcinoma"

2021年12月 研究発表 滝川 雅大さんが 第44回日本分子生物学会年会 で発表を行いました。
"Secreting protein p53PAD7 induces apoptosis via the Hippo signaling pathway"

2021年12月 研究発表 山本 樹さん が 第44回日本分子生物学会年会 で発表を行いました。
"The p53 target gene p53PAD5 confers stress resistance to intestinal epithelial cells"

2021年11月 研究発表 大木 理恵子さんが 千里ライフサイエンス新適塾「難病への挑戦」第48回会合 で発表を行いました。
「発見後40年以上が経過した、最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能~野生型p53を持つがんにおけるp53経路が果たす役割の解明~」

2021年10月 研究成果 佐田 あかねさん、青木 清乃さん、田端 祐子さん、チン ヨさん、大木 理恵子さんが Journal of Investigative Dermatology に論文を発表しました。
"PHLDA3 is an important downstream mediator of p53 in squamous cell carcinogenesis"

2021年10月 研究発表 大木 理恵子さんが 第80回日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜)で シンポジウムの座長を務めました。
「最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能と臨床応用」

2021年10月 研究発表 大木 理恵子さんが 第80回日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜)で発表を行いました。
"Contribution of the p53 pathway in cancers that carry wild-type p53"

2021年10月 研究発表 チン ヨさん、大木 理恵子さんが 第80回日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜)で発表を行いました。
「PHLDA3 機能欠損によるAktの活性化は細胞の分化と代謝異常を引き起こし、膵臓神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する」

2021年10月 研究発表 イレニア・カポダッノさん、チン ヨさん、大木 理恵子さんが 第80回日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜)で発表を行いました。
"Men1, p53 and Notch pathways regulates proliferation during formation of primary pancreatic neuroendocrine tumors"

2021年9月 研究発表 大塚 旬子さん、大木 理恵子さんが共著者となっている発表が 第80回日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜)で行われました。
"Modulation of tumor-microenvironment by oncolytic adenovirus-mediated p53 gene therapy enhances anti-tumor efficacy for peritoneal metastasis of gastric cancer"

2021年9月 研究発表 チン ヨさん、大木 理恵子さんが 1st JCA-AACR Precision Cancer Medicine International Symposium で発表を行いました。
"Akt dysregulation by loss of PHLDA3 is an important determinant of pancreatic neuroendocrine tumor progression"

2021年8月 研究成果 宮崎 允さん、永野 佳子さん、大木理恵子さんが Cancers に論文を発表しました。
"SHP2 as a Potential Therapeutic Target in Diffuse-Type Gastric Carcinoma Addicted to Receptor Tyrosine Kinase Signaling cancers"

2021年8月 研究成果 イレニア・カポダッノさん、チン ヨさん、大木 理恵子さんが Neoplasia に論文を発表しました。
"Cross-talk among MEN1, p53 and Notch regulates the proliferation of pancreatic neuroendocrine tumor cells by modulating INSM1 expression and subcellular localization"

2021年7月 お知らせ 基礎腫瘍学ユニットのtwitterを開設しました。研究室の成果や関連情報を発信していきます。

2021年6月 セミナー・イベント クラウドファンディング「#がん治療の種を育てよう|がん研究がより進んでいく未来のために」では支援を募集しています。皆様のご協力をお願いします。

2021年6月 セミナー・イベント 2023年10月15日から10月18日まで 10th International MDM2 Workshop が開催されます。

2021年5月 研究成果 田端 祐子さん、青木 清乃さん、佐田 あかねさん、大木理恵子さんが Chemical and Pharmaceutical Bulletin に論文を発表しました。
"Elaboration of non-naturally occurring helical tripeptides as p53-MDM2/MDMX interaction inhibitors"

2021年4月 取材 大木 理恵子さんが ヒューマニエンス「“がん” それは宿命との戦い」NHKBSプレミアム 4月8日(木曜日)午後8時-9時 に出演しています。

2021年2月 研究発表 大木 理恵子さんが 第18回日本臨床腫瘍学会学術集会 で講演を行いました。
教育講演 1:入門編 腫瘍生物学の基礎 I, II(オンライン)

2020年12月 研究発表 大木 理恵子さんが Marco M Candeiasさんと 第43回日本分子生物学会年会 でワークショップ "p53 family, isoforms and ubiquitination in development, inflammation, hypoxia and cancer" を主催し、大木 理恵子さんが発表を行いました。
"A novel p53 downstream tumor promotion pathway, p53-IER5- HSF1 pathway, that contributes to stress resistance and tumor progression"

2020年11月 研究発表 大木 理恵子さんが 鶴岡カンファレンス2020 で発表を行いました。
「発見後40年経過した、最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能」

2020年10 月 研究発表 大木 理恵子さんが 第79回日本癌学会学術総会 特別シンポジウム「がん研究における女性研究者(WSCR)」で清川 悦子(金沢医科大学医学部病理学)さんと座長を務めました。

2020年10 月 研究発表 チン ヨさんが 第79回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
"Akt dysregulation by loss of PHLDA3 is an important determinant of pancreatic neuroendocrine tumor progression"

2020年10 月 研究発表 滝川 雅大が 第79回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
「分泌性タンパク質p53PAD7とHippoシグナル経路による増殖抑制機構の解明」

2020年9月 研究成果 イレニア・カポダッノさんが 公益財団法人武田科学振興財団 外国人留学助成 に採用されました。

2020年8月 研究成果 チン ヨさんが 日本学術振興会の外国人特別研究員 に採用されました。

2020年7月 取材 大木理恵子さんのインタビュー記事が Beckmann Coulter の日本語版及び英語版 に掲載になりました。
「がん抑制遺伝子 p53 の標的遺伝子 PHLDA3 の機能解析進展と AMPure XPによるDNAクリーンアッププロセスへの貢献」
"Functional Analysis of PHLDA3, a Target Gene for the Tumor Suppressor Gene p53, and the Contribution of the AMPure XP DNA Cleanup Process"

2020年7月 取材 連携大学院で学んだ当研究室卒業生の川瀬竜也さんのインタビュー記事が掲載になりました。
 
2020年6月 研究成果 チン・ヨさん、大木理恵子さんが International Journal of Moleculer Sciences に論文を発表しました。
"p53-PHLDA3-Akt Network: The Key Regulators of Neuroendocrine Tumorigenesis"

2020年3月 研究成果 イレニア・カポダッノさんが 奨学金 NETRF Travel Scholarship 2020 を受賞しました。

2020年3月 研究発表 イレニア・カポダッノさんが The 17th Annual ENETS conference (スペイン、バルセロナ)で発表を行いました。
"Investigating the crosstalk between MEN1, p53 and Notch reveals biomarkers of formation of primary pancreatic neuroendocrine tumors"

2020年2月11日 研究発表 滝川 雅大さんが 第1回癌学会若手の会 で発表を行いました。
「分泌性タンパク質p53PAD7とHippoシグナル経路による増殖抑制機構の解明」

2020年2月5日 研究発表 大木理恵子さんが 先端モデル動物支援プラットフォーム成果発表会 で発表を行いました。
「発見後40年経過した、最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能~野生型p53を持つがんにおけるp53経路が果たす役割の解明~」

2020年1月22日 研究発表 大木理恵子さんが 沖縄科学技術大学院大学学園(OIST)のOISTセミナー で講演を行いました。「Portrait of 40-year-old p53」

2020年1月 研究成果 鈴木詩織さん、チン ヨさん、小関知子さん、川瀬竜也さん、大木理恵子さんが Cancer Science に論文を発表しました。
"Identification and characterization of the binding sequences and target genes of p53 lacking the 1st transactivation domain"

2019年12月12日 研究発表 大木 理恵子さんが 東京理科大学(2019年度 腫瘍生物学)で講演を行いました。
「知られざるp53の肖像~古くても、まだまだ新しい、最も有名ながん抑制遺伝子p53~」

2019年12月4日 研究発表 大木 理恵子さんが、藤田 香里さん、Marco M Candeiasさんと 第42回日本分子生物学会年会 でワークショップ「知られざるp53 familyの肖像画~発見後40年を経て~」を主催し、大木 理恵子さんが発表を行いました。
「p53が制御する新規の神経内分泌腫瘍抑制経路の解明」

2019年12月 研究成果 大木 理恵子さんが 肝胆膵 79巻 6号(12月号)pp.1135-1140 に論文を発表しました。
「膵神経内分泌腫瘍のゲノム異常とプレシジョン・メディシンへの応用」

2019年12月 セミナー・イベント 10th Mdm2 Workshop in Tokyo, 2021の開催が決定しました。(2021年9月26日から29日まで)

2019年12月 研究成果 チン ヨさんが 日本膵臓病研究財団 第27回(2019年度)膵臓病研究奨励賞を受賞しました。

2019年11月 研究成果 山野 荘太郎さん、チン ヨさん、大木 理恵子さんが Experimental Cell Research に論文を発表しました。
"Nuclear import of IER5 is mediated by a classical bipartite nuclear localization signal and is required for HSF1 full activation"

2019年10月2日 研究発表 大木 理恵子さんが 第38回生命科学シンポジウム(東邦大学習志野キャンパス)で講演を行いました。
「知られざるp53の肖像:発見後40年を経過した最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能」

2019年10月 研究成果 佐田 あかねさん、大木 理恵子さんが Chemical and Pharmaceutical Bulletin に論文を発表しました。
"Non-naturally occurring helical moleculescan interfere with p53-MDM2 and p53-MDMX protein-protein interactions”

2019年9月 研究発表 大木 理恵子さんが 第78回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
「p53が制御する新規の神経内分泌腫瘍抑制経路の解明」

2019年9月 研究発表 陳 ヨさんが 第78回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
「PHLDA3遺伝子とMEN1遺伝子による膵臓神経内分泌腫瘍抑制機構の解明」

2019年9月 研究発表 滝川 雅大さんが 第78回日本癌学会学術総会 で発表を行いました。
 「分泌性タンパク質p53PAD7とHippoシグナル経路による増殖抑制機構の解明」

2019年9月 研究成果 佐田 あかねさん、大木 理恵子さんが Organic Letters に論文を発表しました。
"Overall Shape Constraint of Alternating /-Hybrid Peptides Containing Bicyclic Proline"

2019年7月 研究成果 川瀬 竜也さん、チン ヨさん、大木 理恵子さんが Heat Shock Proteins in Signaling Pathways に総説を発表しました。
”IER5 Is a p53-Regulated Activator of HSF1 That Contributes to Promotion of Cancer.”

2019年7月29日(月曜日)セミナー・イベント 16時0分-17時15分 研究所11階 会議室(A,B)にて 黒川 学先生(Assistant Professor, Kent State University)によるセミナー「HER2 陽性乳癌細胞のキナーゼ阻害薬耐性獲得メカニズム」が開催されます。

2019年6月28日 研究発表 大木 理恵子さんが 第32回モロシヌス研究会(メイプルイン幕張)で講演を行いました。
「知られざるp53の肖像~最も有名ながん抑制遺伝子p53の新機能~」

2019年6月27日 研究発表 大木 理恵子さんが 学習院大学「現代科学」で講義を行いました。
「がん研究の最前線~がん抑制遺伝子p53はどのようにがんを抑制するのか?~」

2019年2月 研究成果 チン ヨさんが Scientific Reports誌 に論文を発表しました。
"Recommendation of long-term and systemic management according to the risk factors in rectal NETs patients"

2018年11月30日 研究発表 冨永 航平さんが 第41回日本分子生物学会年会(パシフィコ横浜)で発表を行いました。
「下垂体神経内分泌腫瘍で同定されたがん抑制遺伝子PHLDA3変異の機能解析」

2018年10月18日 研究発表 大木 理恵子さんが 東京理科大学(2018年度 腫瘍生物学)で講演を行いました。
「知られざるp53の肖像~古くても、まだまだ新しい、最も有名ながん抑制遺伝子p53~」

2018年9月30日 取材 大木 理恵子さん、浅野良則さんの「がん抑制遺伝子p53の新規標的遺伝子IER5はがん細胞のストレス回避にはたらく」が Thermo Fisher Scientific のユーザーズボイスに取り上げられました。

2018年9月 研究成果 チン ヨさん、滝川雅大さんが Cancer Science誌 に論文を発表しました。
"PHLDA1, another PHLDA family protein that inhibits Akt"

2018年9月28日 研究発表 大木 理恵子さんが 第77回日本癌学会学術総会(大阪)で発表を行いました。
「がん抑制遺伝子p53機能喪失とがん微小環境は協調的に胃がん悪性化を促進する」

2018年9月28日 研究発表 滝川 雅大さんが 第77回日本癌学会学術総会(大阪)で発表を行いました。
「分泌性p53標的遺伝子p53PAD7の新規受容体の同定と細胞増殖停止機能の解明」

2018年9月12日 研究発表 大木 理恵子さんが 金沢医科大学で開催された 第 33 回 腫瘍病理セミナー 金沢女性研究者フォーラム (北信がんプロ FD 講演会)で講演を行いました。
「知られざる p53 の肖像画~最も有名ながん抑制遺伝子 p53 の新機能~」

2018年9月7日 研究発表 大木 理恵子さんが 弘前大学で開催された 第11回脳研×高度先進×COI合同セミナーで講演を行いました。
「知られざる p53 の肖像画~最も有名ながん抑制遺伝子 p53 の新機能~」 

2018年8月 研究成果 イレニア・カポダッノさんが 日本学術振興会の外国人特別研究員 に採用されました。

2018年8月 研究成果 冨永 航平さん、チン ヨさん、大木 理恵子さんが『臨床消化器内科』8月号に総説を発表しました。
「膵神経内分泌腫瘍のがん遺伝子研究ーPHLDA3は膵神経内分泌腫瘍の運命を決定する」

2018年7月12日 研究発表 大木 理恵子さんが 学習院大学「現代科学」で講義を行いました。
「がん研究の最前線~がん抑制遺伝子p53はどのようにがんを抑制するのか?~」

2018年5月22日 研究発表 大木 理恵子さんが 名古屋大学大学院医学系研究科【Cancer Science Course】で講演を行いました。
"Portrait of p53 unknown ~Novel function of the most famous tumor suppressor gene p53~"

2018年5月14日 セミナー・イベント 折茂 彰先生(順天堂大学医学部大学院医学研究科病理・腫瘍学准教授)によるセミナーが開催されました。
「癌内繊維芽細胞が及ぼす癌浸潤・転移機構」 

2018年3月14日 研究発表 大木 理恵子さんが 沖縄科学技術大学院大学学園(OIST)のOISTセミナーで講演を行いました。
"IER5 is a p53-reguated activator of HSF1 that contributes to promotion of cancer"

2018年3月10日 研究発表 大木 理恵子さんが公益財団法人日本臨床腫瘍学会の第31回教育セミナー:Aセッション(横浜)で講演を行いました。
「広く多臓器の腫瘍を治療できる腫瘍内科医の育成」

2018年3月 研究発表 大木 理恵子さんが がんゲノム医療講習会(東京)で発表を行いました。

2018年2月 研究成果 大塚 旬子さんがScientific Reports誌に論文を発表しました。
"Functional loss of p53 cooperates with the in vivo microenvironment to promote malignant progression of gastric cancers"

2018年I月11日 セミナー・イベント 鈴木 亨先生(理化学研究所)によるセミナーが開催されました。
「肝臓、及び脂肪の発生・機能におけるmRNA脱アデニル化(分解)の役割」

2017年12月14日 セミナー・イベント Dr. Kanaga Sabapathy (National Cancer Centre
Singapore)さんによるセミナーが開催されました。
"Therapeutic targeting p53: All mutants are equal, but some mutants are more equal than others"

2017年12月 研究発表 大木 理恵子さんがThe 22nd Korea-Japan Cancer Research
Workshop(東京)で発表を行いました。

2017年12月 研究成果 大木 理恵子さんによる記事が日本がん予防学会のNews Letter(No.94, 2017 Dec., p.2-3)に掲載されました。
「がん細胞のストレス抵抗性に関わる遺伝子IER5の発見」

2017年12月 研究成果 友杉 充宏さんが『胆と膵』12月号に総説を発表しました。
「新規がん抑制遺伝子PHLDA3は膵神経内分泌腫瘍攻略における最も
  重要な分子の1つである」

2017年11月 研究発表 大木 理恵子さん(口頭発表)、冨永 航平さん(ポスター発表)、
山口陽子さん(ポスター発表)が2017年度生命科学系学会合同年次大会 ConBio2017
(神戸)で発表を行いました。

2017年11月 研究発表 大木 理恵子さんが日本がん治療認定医機構 JBCT教育セミナー
(幕張メッセ)で発表を行いました。

2017年10月30日 セミナー・イベント Dr. Marc-Henri Stern(Institut Curie)さんに
よるセミナーが開催されました。
"Transcription, splicing and DNA repair defects in human adult tumors"

2017年10月 研究発表 大塚 旬子さんが平成29年度金沢大学がん進展制御研究共同利用
・共同研究拠点シンポジウム・成果発表会(金沢東急ホテル)でポスター発表を行いました。

2017年9月 研究発表 大木理恵子さん(口頭発表)、大塚 旬子(ポスター発表)が
第76回日本癌学会学術総会(横浜)で発表を行いました。

2017年9月 研究成果 大木 理恵子さんがPLoS One誌に論文を発表しました。
"Pleckstrin homology-like domain family A, member 3 (PHLDA3) deficiency improves islets engraftment through the suppression of hypoxic damage"

2017年8月 研究成果 大木 理恵子さんが『実験医学』9月号に総説を発表しました。
「概論―古くても、まだまだ新しい、最も有名ながん抑制遺伝子p53」

2017年8月 研究成果 川瀬 竜也さんが『実験医学』9月号に総説を発表しました。
「p53の新たな細胞保護、がん化促進経路」

2017年8月 研究成果 滝川 雅大さんが『実験医学』9月号に総説を発表しました。
「野生型・変位型p53を標的とした抗がん剤の現状」

2017年7月 研究発表 大木 理恵子さん(口頭発表)、山野荘太郎(ポスター発表)、
チン ヨさん(ポスター発表)がp53 International Workshop(シンガポール)
で発表を行いました。

2017年5月 研究成果 滝川 雅大さんがCancer Science誌に総説を発表しました。
"A vicious partnership between AKT and PHLDA3 to facilitate
neuroendocrine tumors."