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業績リスト

総説

日本語

2022年刊行

  1. 大木理恵子.
    PHLDA3は神経内分泌腫瘍のがん抑制遺伝子であり、悪性化の抑制に寄与する
    胆と膵(2月号)Vol. 43 No. 2, pp.99-105, 2022.

2019年刊行

  1. 大木理恵子.
    膵神経内分泌腫瘍のゲノム異常とプレシジョン・メディシンへの応用.
    肝胆膵 79巻6号(12月号)pp.1135-1140, 2019.

2018年刊行

  1. 冨永 航平, チン ヨ, 大木 理恵子.
    膵神経内分泌腫瘍のがん遺伝子研究ーPHLDA3は膵神経内分泌腫瘍の運命を決定する.
    臨床消化器内科(8月号: 特集 膵神経内分泌腫瘍update), Vol. 33 No. 9, pp.1099-1109, 2018.

2017年刊行

  1. 友杉 充宏, 川瀬 竜也, 冨永 航平, 大木 理恵子.
    新規がん抑制遺伝子PHLDA3は膵神経内分泌腫瘍攻略における最も 重要な分子の1つである.
    胆と膵(12月号), Vol. 38 No. 12, pp.1345-1355, 2017.
  2. 大木 理恵子.
    概論—古くても、まだまだ新しい、最も有名ながん抑制遺伝子p53
    実験医学(9月号), Vol. 35 No. 14(8月発行), pp. 2322-2328, 2017.
  3. 川瀬 竜也, 大木 理恵子.
    p53の新たな細胞保護、がん化促進経路.
    実験医学(9月号), Vol. 35 No. 14(8月発行), pp. 2335-2339, 2017.
  4. 滝川 雅大, 大木 理恵子.
    野生型・変位型p53を標的とした抗がん剤の現状.
    実験医学(9月号), Vol. 35 No. 14(8月発行), pp. 2367-2368, 2017.

2016年刊行

  1. 浅野 良則, 大木 理恵子.
    IER5は新規の低リン酸化型の活性化HSF1を誘導し、がん化を促進する.
    実験医学(7月号), Vol. 34 No. 11(6月発行), pp. 1783-1785, 2016.

2015年刊行

  1. チン ヨ, 斉藤 梢, 山口 陽子, 大木 理恵子.
    膵神経内分泌腫瘍の新規がん抑制遺伝子PHLDA3の発見.
    胆と膵(6月号), Vol.36 No.6、pp. 515-523, 2015

2014年刊行

  1. 山口 陽子, 斉藤 梢, チン ヨ, 大木 理恵子.
    新規がん抑制遺伝子PHLDA3によるAkt経路の制御機構と治療への展開 −膵神経内分泌腫瘍の個別化医療開発を目指して−.
    実験医学(7 月増刊号), Vol. 32 No. 12, pp. 135-143, 2014.

2010年刊行

  1. 川瀬 竜也, 大木 理恵子.
    PHLDA3は新規Akt抑制因子であり、癌化を抑制する因子である.
    細胞工学(6月号) Special Review, Vol. 29 No. 6(5月発行), pp. 599-605, 2010
  2. 大木 理恵子, 川瀬 竜也.
    PHLDA3は新規Akt抑制因子であり、癌化を抑制する因子である.
    生体の科学 Vol. 61 No. 6(12月発行), pp. 560-567, 2010

2006年刊行

  1. 大木 理恵子, 田矢 洋一.
    p53によるアポトーシス制御のメカニズム.
    バイオ研究マスターシリーズ 細胞死・アポトーシス集中マスター(3月発行), pp. 71-80, 2006