コンテンツにジャンプ
国立がん研究センター

トップページ > 研究 > 研究推進 > 各種倫理審査委員会 > 研究倫理審査委員会 > 遺伝子解析研究倫理審査委員会 > 平成15年度 第3回 遺伝子解析研究倫理審査委員会 議事要旨

平成15年度 第3回 遺伝子解析研究倫理審査委員会 議事要旨

開催日

平成15年7月1日(火曜日)15時から17時20分

出席委員

石井、加藤、齋藤、塚田(委員長)、中釜、三輪、吉野

審査課題件数

2件(承認1件・保留1件)

議事

1.課題番号G15-02(再審査)

  • 課題名:胃がん発症に関与する遺伝子の解明
  • 申請者および所属:横田 淳(国立がんセンター研究所)
  • 判定:承認
  • 概要:連結可能匿名化された患者群試料、連結不可能匿名化された対照群試料を用いた遺伝子解析研究
  • 主な審議内容:
    1. 遺伝子解析研究倫理審査委員会の意見に従い、適切に改訂されている。

2.課題番号G15-03(新規)

  • 課題名:胃がん発症に関与する遺伝子の解明(試料採取機関としての参加)
  • 申請者および所属:吉村 公雄(国立がんセンター研究所)
  • 判定:保留
  • 概要:遺伝子解析研究のための連結可能匿名化された患者試料の採取
  • 主な審議内容:
    1. 16歳未満の小児の胃がんを研究対象とする場合は、16歳未満の小児患者用の説明文書を作成すべき。
    2. 提供者用説明文書の概要をさらに分かり易くすること。
    3. 提供者用説明文書において、交通費や謝礼が支給されないボランティアとして協力することがわかるように説明すること。
ページの先頭へ