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橋渡し研究推進センター(CPOT:Center for Promotion of Translational Research)
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- 2024年9月25日
- 【プレスリリース】橋渡し研究推進センター(CPOT) 革新的医療技術を開発するスタートアップへの支援開始 -日本の創薬エコシステムの強化に貢献-
- 2024年9月17日
- 令和7年度AMED橋渡し研究プログラム支援課題募集<シーズA>
橋渡し研究推進センターについて
「橋渡し研究推進センター」は、国内外の高度かつ先進性の高い基礎研究成果や臨床現場のニーズに基づくシーズの発掘・育成を支援し、それらの臨床開発への展開を強化することを目的に発足した新組織です。国立がん研究センター各部局(中央病院・東病院・先端医療開発センター・研究所)のノウハウを集約し、基礎研究から臨床開発まで、切れ目のない橋渡し研究を支援します。
「橋渡し研究推進センター」ではがんに特化した開発企画、シーズ発掘・評価、プロジェクトマネージメントなど、研究支援業務の標準化や情報共有を図り、センター内外のシーズ保有者に、実用化に向けたワンストップサービスを提供します。さらに、国内外の大学等の研究機関や企業等との連携を積極的に推進し、シーズ育成に関わる専門人材育成の拠点形成を目指します。
CPOTは特設サイトを開設しています。
シーズ募集、シーズ支援に関する情報を掲載していますのでぜひご覧ください。
CPOTホームページ(外部サイトにリンクします)
お問い合わせ
シーズ開発のワンストップサービスを提供します。
すべてのお問い合わせは下記へご連絡ください。
cpot_office●ml.res.ncc.go.jp
センター長ごあいさつ
センター長 土原 一哉
橋渡し研究推進センターでの活動は始まったばかりですが、日本、そして世界のがん医療・予防の変革にサステナブルに貢献し、新しい医療として届けることができるように皆様とともに発展させたいと思います。
詳細は「センター長ごあいさつ」のページをご覧ください。
組織体制
橋渡し研究支援機関認定制度 = 文部科学省 =
文部科学省では、大学などで行われる基礎研究の成果を医療に役立てるための「橋渡し研究」を支援しています。この研究は、新しい医薬品や医療機器を作ることを目的とし、基礎研究から臨床試験へつなげるものです。文部科学大臣は、一定の条件を満たした機関を「橋渡し研究支援機関」として認定し、優れた研究成果を実用化して国民に提供することを目指しています。
令和3年12月、国立がん研究センターは、大学以外で初めて「橋渡し研究支援機関」と文部科学大臣に認定されました。
〇橋渡し研究支援機関認定制度(文部科学省のHP)
CPOTの活動紹介 ~ シーズ支援 ~
本プログラムでは、研究開発フェーズに応じた6つの支援のスキームを設定し、特許出願等を目指す段階から臨床POC取得を目指す段階まで幅広い開発フェーズに対応した研究費支援や、プロジェクトマネージャーによる伴走支援を行っています。
★★シーズ支援に関する特設ページはこちら★★
関連する事業
〇 AMED 橋渡し研究プログラム「橋渡し研究支援プログラム」
CPOTの活動紹介 ~ スタートアップ支援 ~
本プログラムでは、大学発スタートアップ企業のための専門的見地からの伴走支援や非臨床研究等に必要な費用の支援、医療ニーズを捉えて起業を目指す若手人材の発掘・育成を実施します。
★★医療系スタートアップ支援プログラムはこちら★★
関連する事業
〇 AMED 橋渡し研究プログラム「大学発医療系スタートアップ支援プログラム」
チーム紹介
チームの詳細は各ページをご覧ください。