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学部生として
連携大学院制度
国立がん研究センター研究所では、下のリストで示す大学と連携し、国立がん研究センター研究所で行う研究で修士号や博士号(理学・工学・医学など)を取得できる『連携大学院制度』があります。学部生のうちから任意研修生として国立がん研究センター研究所で研究を始め、あとから連携大学院生となることも可能です。ご興味のある方は 問合せフォーム からお問い合わせください。
連携大学院 大学
- 東京大学(医学系研究科)注1
- 東邦大学(理学研究科)
- 慶應義塾大学(医学研究科)
- 東京慈恵会医科大学(医学研究科)注2
- 順天堂大学(医学研究科)注2
- 長崎大学(医歯薬学総合研究科)
- 熊本大学(医学教育部、薬学研究科)
- 東京医科歯科大学(医歯学総合研究科)
- 東京理科大学(生命科学研究科、先進工学研究科)
- 星薬科大学(薬学研究科)
- 北里大学(理学研究科)注3
- 信州大学(総合医理工学研究科)
- 京都大学(医学研究科)
注1: 東京大学大学院医学系研究科の定員は毎年2名です。
注2: 慈恵医科大学、順天堂大学の医学系大学院は、2024年4月現在、国立がん研究センターの職員のみ利用が可能です。
注3: 原則として、北里大学理学部に在籍中の方のみ、修士課程進学の際にご利用頂けます。
任意研修制度
『連携大学院制度』以外にも、国立がん研究センター研究所で行う研究で修士号や博士号を取得可能なケースがあり、これを『任意研修制度』と呼びます。『任意研修制度』は、いわば大学と国立がん研究センター研究所の研究室のPI(研究室主宰者)同士の個人的関係に基づくものであり、大学の規定などに抵触しなければ、様々な大学で学位を取得する事が可能です。どの大学の学生として『任意研修制度』を使えるかは、研究所の研究室ごとに異なりますので、国立がん研究センター研究所の各PIに直接お問い合わせ頂くことをおすすめします。