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研究プロジェクト

ビッグデータを用いたがんの記述疫学、分析疫学研究

統合がん分野では、ハーバード公衆衛生大学院との共同研究として、国際的ながんの疫学データベースを活用し、がんの罹患率、死亡率の国際的な動向を調べています。さらにフレッドハッチンソンがんセンターとの共同研究では、13,000人以上の大腸がん症例を対象に、がんの危険因子の詳細な検討を行っています。

がんの腫瘍特性の解析

がんの腫瘍特性を調べるため、ハーバードや国内外のラボと連携し、がんの体細胞変異/エピジェネティクスの変化だけでなく、がん微小環境における腫瘍環境内への免疫細胞の浸潤や腫瘍のマイクロバイオームなどの解析を行っています。

統合がん研究

がんの腫瘍データを大規模な疫学データに統合し、食事、生活習慣、薬物、環境要因、社会経済的要因などの影響で、前がん病変から悪性新生物へどのように進化するのかを包括的に調べる統合がん研究を行っています。我々のアプローチは、これまで基礎研究でしか示されてこなかった発がんプロセスを、大規模なヒト集団で検証することで、ヒトにおける発がんメカニズムの解明およびがん予防法の開発に大きく貢献します。