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凜研究所

当社は、国立がん研究センター先端医療開発センター新薬開発分野の前分野長である松村保広研究担当取締役が見出した新規の抗体シーズ数種について、がん治療薬及び診断薬の開発に取り組み、研究成果を社会に還元することを目的として、2016年1月に設立されました。同年3月には、国立がん研究センター発ベンチャーの認定を受けております。
連携企業ラボラトリに開設した当社ラボは、国立がん研究センターとの共同研究を推進する最前線の研究拠点であり、複数の抗体‐薬物複合体や新規な血栓溶解融合タンパクの研究開発を進めています。
2023年1月には、国立がん研究センターにおいて、当社のリードパイプラインであるヒト化抗TMEM180抗体のPhase1試験をスタートさせました。
当社ラボを中心に、国立がん研究センターのサポートを頂きながら、新たながん治療薬及び診断薬の研究開発を加速させて参ります。

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