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国立がん研究センター

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みなさんとともに

更新日 : 2025年9月29日

2025年9月のがん征圧月間にあたり、当センターの理事長、部局長、看護部長からのメッセージをご紹介しています。

メッセージ

理事長/研究所長 間野 博行

間野博行メッセージ2025

国立がん研究センターは、全部門が力を合わせ、国民の皆様とともに「がんの克服、ドラッグロスの解消」を目指してまいります。当センターでは、中央病院と東病院の2つの病院で新しいがん医療の開発と普及を行い、研究所と先端医療開発センターではがんの基礎研究から薬剤開発を行っています。また、がん対策研究所ではがん疫学・予防を研究し、がんゲノム情報管理センターは広く日本のがんゲノム医療を支えています。

中央病院 病院長 瀬戸 泰之

瀬戸泰之メッセージ2025

すべては患者さんのために、そして何よりも患者さんFirstです。患者さんやご家族が、がんとしっかり向き合える環境をつくることが、病院の重要な役割です。より良い医療を届ける、そして、それを皆さんに感じていただくことが我々の喜びでもあり、誇りでもあります。また、患者さんやご家族の大切にしたいことや価値観を共有し、診療に反映させていくことも大事なことと考えています。ともにがんに向き合いましょう。

中央病院 看護部長 關本 翌子

關本翌子メッセージ2025

国立がん研究センター中央病院看護部は、がんと向き合うすべての方に、正しい情報と根拠に基づいた治療のサポートを届けます。希望と安心が届くように、ともに歩みながら、これからも心に寄り添う看護を大切にしてまいります。

東病院 病院長 土井 俊彦

土井俊彦メッセージ2025

「がん征圧へ。ともに、一歩先へ。」
東病院は、科学に基づき、多職種の専門家が連携しながら、がんと闘うすべての人に、より適した予防・診断・治療を提供します。誰一人取り残すことなく、世界水準のがん医療に安心してアクセスできる社会の実現を目指し、私たちは挑戦を続けます。

東病院 看護部長 栗原 美穂

栗原美穂メッセージ2025

東病院看護部は、高度な知識・技術に基づき、治療や療養に沿った生活や役割の変化、ご家族の心配事に、先を見据えて一緒に考え、がんと向き合う気持ちを持ち続け自分らしくいられるよう多職種と共に支えます。

先端医療開発センター長  土原 一哉

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先端医療開発センター(EPOC )は、がん医療の実用化を加速する応用研究の拠点。企業・大学との連携に加え、地域のみなさんとの対話も大切にする“開かれた研究拠点”です。最先端技術を現場へ届ける挑戦を続けています!

がん対策研究所長 松岡 豊

松岡豊メッセージ2025

がん対策研究所では、がんの予防から治療、そしてがんとともに生きる社会づくりまで、社会医学の視点から取り組んでいます。私たちは、国民の声に耳を傾け、科学的な根拠を積み重ね、それをがん対策につなげることで、誰もが健康で尊厳をもって暮らせる社会の実現を目指しています。「正しい情報を知りたい」と思ったときは、検索窓に「がん情報サービス」と入力してみてください。信頼できる情報が、きっとあなたの力になります。

がんゲノム情報管理センター長 河野 隆志

河野隆志メッセージ2025

がんゲノム情報管理センター(C-CAT)は、患者さんの遺伝子・診療データを力に、がんゲノム医療を支援しています。みなさんとともに、日本のがんゲノム医療をよりよいものにしましょう。

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