第4回 医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー
終了しました。
セミナーの内容
腫瘍内科医(がん薬物療法専門医)の必要性が高まっている中、「腫瘍内科とはどういう学問なのか?」「がん診療における腫瘍内科医の役割は何か?」「腫瘍内科医になるためにどういったトレーニングが必要なのか?」などのテーマについて紹介するとともに、グループワークなどを行い、腫瘍内科を広く理解してもらうためのセミナーを計画しました。
主催
国立がんセンター、厚生労働科学研究費補助金がん臨床研究事業「がん医療の均てん化に資するがん医療に携わる専門的な知識および技能を有する医療従事者の育成に関する研究」班
対象
医学部学生、初期研修医(卒後1年目から2年目)
日時
平成20年8月2日(土曜日)10時から17時
会場
国際研究交流会館(国立がんセンター築地キャンパス内)
東京都中央区築地5-1-1
講演内容
「がん診療における腫瘍内科医の役割」
「がん対策基本法と腫瘍内科医の育成」「がん診療における緩和治療医の役割 在宅ホピス医より」
「腫瘍内科医に望むもの 患者の視点から」
「Tumor Board Case Conference」他、グループワークなど
参加料
無料(昼食付、懇親会費別、交通費 自己負担)
懇親会 18時から 参加費1,000円
(懇親会参加の方は、セミナー参加申し込み時に『懇親会参加希望』と記載してください)
予定人員
120名
参加申込締切日
平成20年7月25日(金曜日)17時
申し込み方法
Eメールにより申し込み願います。
申し込み先
郵便番号:104-0045 東京都中央区築地5-1-1
国立がんセンター がん対策情報センター がん対策企画課 担当:古山
電話番号:03-3542-2511 内線番号:2706
Eメール:sfuruyam●ncc.go.jp(●を@に置き換えください)