第5回 医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー
終了しました。
ポスターは関連ファイルをご覧ください。
セミナーの内容
腫瘍内科医(がん薬物療法専門医)の必要性が高まっている中、「腫瘍内科とはどういう学問なのか?」「がん診療における腫瘍内科医の役割は何か?」「腫瘍内科医になるためにどういったトレーニングが必要なのか?」などのテーマについて紹介するとともに、グループワークなどを行い、腫瘍内科を広く理解してもらうためのセミナーを計画しました。
主催
国立がんセンター、厚生労働科学研究費補助金がん臨床研究事業「がん医療の均てん化に資するがん医療に携わる専門的な知識および技能を有する医療従事者の育成に関する研究」班
対象
医学部学生、初期研修医(卒後1年目から4年目)
日時
2009年8月1日(土曜日)10時から17時
会場
国際研究交流会館(国立がんセンター築地キャンパス内)
東京都中央区築地5-1-1
テーマ
「若き腫瘍内科医の挑戦 地域拠点病院・大学病院編」
「がん治療のリーダーを目指す研修」
「腫瘍内科医の行う緩和ケア・患者教育」
「Tumor Board Case Conference」
「がん薬物療法専門医制度について」他、グループワークなど
詳細スケジュール
参加料
交通費 自己負担
予定人員
120名(定員になり次第締切)
申し込み方法
- 氏名
- 所属
- 出身大学
- 卒後年数あるいは学年
- 連絡先電話
- 連絡先メール
を明記し、下記までお申し込みください。
申し込み先
郵便番号:104-0045 東京都中央区築地5-1-1
国立がんセンター中央病院 セミナー事務局
担当:向山
電話番号:03-3542-2511 内線番号:2434
Eメール:rmukouya●ncc.go.jp(●を@に置き換えください)