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国立がん研究センター✖九州大学第4回 肉腫(サルコーマ)とともに生きる
更新日 : 2023年11月7日
公開日:2022年9月1日
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患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
日時
2022年12月9日金曜日 18時30分から19時30分
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行 加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)
開会挨拶
中釜 斉(国立がん研究センター 理事長)
講演・Q&A 肉腫(サルコーマ)とともに生きる
講師 川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
講師 遠藤 誠(九州大学病院 希少がんセンター 外科系コーディネーター/整形外科 講師)
講師 土橋 賢司 (九州大学病院 希少がんセンター 内科系コーディネーター/ 血液・腫瘍・心血管内科 助教)
ゲスト 大西 啓之(一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク 副理事長)
ゲスト 押田 輝美(一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク 理事)
★川井章・遠藤誠・土橋賢司からのメッセージ★
肉腫(サルコーマ)には沢山の種類があり、手術で良好な成績が得られるものから、抗がん剤や放射線も組み合わせた集学的な治療を必要とするものまでさまざまです。そのため、診断から治療に至るまで、様々な専門家からなるチーム医療が重要となってきます。今回は、切除が困難な場合の肉腫診療についてご紹介し、皆さんと一緒に肉腫のより良いチーム医療について意見を交換したいと思います。
閉会挨拶
馬場 英司(九州大学大学院医学研究院 社会環境医学講座 連携社会医学分野 教授/九州大学病院 がんセンター長)
主催
共催
・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がんの情報提供・相談支援ネットワークの形成に関する研究(川井班)」
定員
500名
参加費
参加費無料、どなたでもご参加いただけます。
開催報告
視聴者145名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。
最後に、登壇者で集合写真、上段左から遠藤誠、川井章、中段左から大西啓之、土橋賢司、押田輝美、下段左から馬場英司、加藤陽子、中釜斉理事長
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