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国立がん研究センター×大阪国際がんセンター第7回 肛門がん
更新日 : 2023年10月4日
公開日:2022年11月24日
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患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
日時
2023年1月27日金曜日 18時30分から19時30分
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行 加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)
開会挨拶
島田 和明(国立がん研究センター 中央病院 病院長)
講演 肛門がん
講師 高島 淳生(国立がん研究センター 中央病院 消化管内科 医長)
★高島 淳生からのメッセージ★
肛門がんは非常に❝まれ❞ながん種ですが、多くの場合は放射線治療と抗がん剤を組み合わせることで治癒が期待されます。現在の標準治療について詳しく解説いたします。また、より良い治療を目指した治療開発(適応拡大を目指した治療開発等)も行われていますので、その内容についても紹介いたします。
Q&A 肛門がん
講師 高島 淳生(国立がん研究センター 中央病院 消化管内科 医長)
講師 工藤 敏啓(大阪国際がんセンター 腫瘍内科 部長)
Rare Cancers Station 大阪国際がんセンター希少がんセンターの紹介
★Rare Cancers Stationとは、希少がんの情報提供・診療・研究など、希少がんに関する最新の情報について紹介するコーナーです。
講師 大植 雅之(大阪国際がんセンター 希少がんセンター所長)
ゲスト 馬上 祐子(一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク 理事・事務局長)
閉会挨拶
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
主催
共催
・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がんの情報提供・相談支援ネットワークの形成に関する研究(川井班)」
定員
500名
参加費
参加費無料、どなたでもご参加いただけます。
開催報告
視聴者68名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。
最後に、登壇者で集合写真、上段左から川井章、馬上祐子、大植雅之、下段左から工藤敏啓、高島淳生、加藤陽子
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