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国立がん研究センター×大阪国際がんセンター第20回 肉腫(サルコーマ)-適切な診断と治療-

更新日 : 2024年5月13日

公開日:2023年6月16日

 第20回 肉腫(サルコーマ)−適切な診断と治療−

患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

日時

2023年7月21日金曜日 18時30分から19時30分(18時開場)

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行 加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)

開会挨拶

川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)

講演

講師:小林 英介 (国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 医長)

講師:竹中 聡(大阪国際がんセンター 整形外科(骨軟部腫瘍科) 部長)

★メッセージ★
7月は肉腫(サルコーマ)啓発月間です。
肉腫(サルコーマ)は❝まれ❞な悪性腫瘍(希少がんの一種)です。
肉腫は希少がんにもかかわらず、体のさまざまな部位から発生し、種類も非常に多くなっています。
その診療においては、これらを正しく診断し、それぞれの腫瘍の特徴に合わせた治療を行うことが大切です。
今回は肉腫(サルコーマ)の診断と治療を骨発生と軟部発生に分けて詳しく解説いたします。

Q&A

小林 英介 (国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 医長)

竹中 聡(大阪国際がんセンター 整形外科(骨軟部腫瘍科) 部長)

櫻井 卓郎(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 リハビリテーション室 作業療法士)

閉会挨拶

山本 昇(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 副院長 先端医療科長)

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

共催

・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」

・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」

・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」

定員

500名

参加費

参加費無料、どなたでもご参加いただけます。

開催報告 

視聴者241名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。

第20回 肉腫(サルコーマ)−適切な診断と治療−

最後に、登壇者で集合写真、上段左から小林英介、竹中聡、櫻井卓郎、下段左から山本昇、加藤陽子、川井章

第20回 肉腫(サルコーマ)−適切な診断と治療− 国立がん研究センター×大阪国際がんセンター 「オンライン 希少がん Meet the Expert」

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