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第21回 子宮肉腫ならびに子宮癌肉腫に対する薬物療法-標準薬物療法と今後期待される薬物療法-
更新日 : 2024年1月22日
公開日:2023年6月27日
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患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
日時
2023年8月10日木曜日 18時30分から19時30分(18時開場)
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行 加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・ 希少がん中央機関)
開会挨拶
加藤 友康(国立がん研究センター 中央病院 婦人腫瘍科)
講演・Q&A
西川 忠曉(国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科)
★メッセージ★
日本国内における年間の新規罹患数は子宮肉腫が約400人、子宮癌肉腫が約600人と報告されており、いわゆる希少がんに分類される疾患です。
診療に関する情報が乏しいとされる希少がん領域ではありますが、子宮肉腫や子宮癌肉腫に対する標準薬物療法のみならず、現在開発が進んでいる新規の薬物療法についても説明いたします。
Rare Cancers Station 希少がんグラントの紹介
★Rare Cancers Stationとは、希少がんの情報提供・診療・研究など、希少がんに関する最新の情報について紹介するコーナーです。
「未成年の子どもを持つ希少がん患者におけるオンラインピアサポートグループ参加による心理社会的効果を検証する前向き観察研究」
研究代表者 小杉 和博(国立がん研究センター 東病院 緩和医療科)
共同研究者 高橋 智子(一般社団法人 キャンサーペアレンツ 理事)
閉会挨拶
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
主催
共催
・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」
定員
500名
参加費
参加費無料、どなたでもご参加いただけます。
開催報告
視聴者153名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。
最後に、登壇者で集合写真、上段左から川井章、西川忠曉、小杉和博、下段左から高橋智子、加藤陽子、加藤友康
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情報や病院などが見つからないときにはご相談ください。
関連リンク
- 子宮の肉腫
- 加藤 友康(かとう ともやす)
- 西川 忠曉(にしかわ ただあき)
- 川井 章(かわい あきら)
- 中央病院 腫瘍内科
- 中央病院 婦人腫瘍科
- 東病院 緩和医療科
- 希少がんグラント>未成年の子どもを持つ希少がん患者におけるオンラインピアサポートグループ参加による心理社会的効果を検証する前向き観察研究
- 希少がんグラント>希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究
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