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第32回 頭頸部がんの治療成績向上と機能を維持する放射線治療の進歩
更新日 : 2024年2月16日
公開日:2024年1月12日
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患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
日時
2024年2月16日金曜日 18時30分から19時30分(18時開場)
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行
加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)
開会挨拶
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
第1部 講演「頭頸部がんの治療成績向上と機能を維持する放射線治療の進歩」(30分)
頭頸部がんは見る、食べる、飲み込む、などの機能に直結する場所に発生する希少がんです。
機能を維持する、副作用を和らげる、など治療の工夫もなされてきていて、頭頸部がん治療の景色は大きく変わってきています。
その中で放射線治療の果たす役割も重要性を増しています。
秋元 哲夫(国立がん研究センター 希少がんセンター/東病院 副院長 放射線治療科長)
第2部 患者会の紹介「ムータカCH・SmileTime/スペシャルver.」(10分)
・福智 木蘭(ムーラン)(頭頸部がん患者と家族の会Nicotto 会長)
・水元 尚(頭頸部がん患者と家族の会Nicotto 副会長)
第3部 Q&A「頭頸部がんの治療成績向上と機能を維持する放射線治療の進歩」(20分)
・秋元 哲夫(国立がん研究センター 希少がんセンター/東病院 副院長 放射線治療科長)
・吉本 世一(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 副院長 頭頸部外科長)
・坂本 はと恵(国立がん研究センター 東病院 サポーティブケアセンター 副センター長)
・福智 木蘭(ムーラン)(頭頸部がん患者と家族の会Nicotto 会長)
・水元 尚(頭頸部がん患者と家族の会Nicotto 副会長)
閉会挨拶
吉本 世一(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 副院長 頭頸部外科長)
主催
共催
・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」
定員
500名
参加費
参加費無料、どなたでもご参加いただけます。
開催報告
準備中。
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