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国立がん研究センター×AYA研第33回 AYA世代のがんをどう乗り切る!?

更新日 : 2024年3月1日

公開日:2024年2月5日

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第33回 AYA世代のがんをどう乗り切る!?

患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

日時 -AYAweek2024の前夜祭-

2024年3月1日金曜日 18時30分から19時40分(18時開場)

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行

加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)

開会挨拶

川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/一般社団法人 AYAがん医療と支援のあり方研究会 理事)

第1部 講演「AYA世代のがんをどう乗り切る!?」(50分)

AYA(あや)とは、Adolescent and Young Adult の頭文字をとった略号で、おおよそ15~39歳の世代を指します。
肉腫(サルコーマ)など希少がんの中にはAYA世代に多く発症するがんもあります。
AYA世代は、キャリアの形成、学業・仕事、恋愛・結婚、妊娠・出産、子育て・介護など、さまざまなことを考えなくてはならない時期です。
このような時期のがんの診断や治療が人生の計画に与える影響は小さくなく、多くの患者さんがAYA世代特有のジレンマに直面します。
人生の危機をどう乗り越えるか、医師、臨床心理士がAYA世代の患者経験者とともに考えてみたいと思います。

AYAがんの総論(20分) 
清水 千佳子(一般社団法人 AYAがん医療と支援のあり方研究会 理事長)

AYA世代の肉腫患者さんの診療から(10分) 
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/一般社団法人 AYAがん医療と支援のあり方研究会 理事)

変化の多いAYA世代の揺れる気持ちはどんなもの?(20分) 
白石 恵子(臨床心理士/AYA week 2024 実行委員長)

第2部  ディスカッション「AYA世代のがんをどう乗り切る!?」(20分) 

・清水 千佳子(一般社団法人 AYAがん医療と支援のあり方研究会 理事長)

川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/一般社団法人 AYAがん医療と支援のあり方研究会 理事)

・白石 恵子(臨床心理士/AYA week 2024 実行委員長)

・岸田 徹(NPO法人 がんノート 代表理事/一般社団法人 AYAがん医療と支援のあり方研究会 理事)

閉会挨拶

清水 千佳子(一般社団法人 AYAがん医療と支援のあり方研究会 理事長)

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

共催

・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」

・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」

・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」

定員

500名

参加費

参加費無料、どなたでもご参加いただけます。

開催報告

準備中。

お問い合わせ

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