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第41回 希少ゲノム異常がもたらす新たな治療の希望-融合遺伝子異常に関する研究とその可能性を探る- 聖マリアンナ医科大学×愛知県がんセンター×国立がん研究センター
更新日 : 2024年8月9日
公開日:2024年6月25日
肺がんの融合遺伝子異常治療の経験をもとに、他の臓器でも進行中のBRAF、NRG1、ALKに対する治療薬開発を紹介します。
専門家による融合遺伝子発見のコツも学べる貴重な機会です。
日時
2024年8月9日金曜日 18時30分から19時50分(18時開場)
*20分拡大
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行
加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター)
開会挨拶
瀬戸 泰之(国立がん研究センター 中央病院 病院長)
第1部 講演「希少ゲノム異常がもたらす新たな治療の希望-融合遺伝子異常に関する研究とその可能性を探る-」(60分)
【SCRUM-JAPANでのスクリーニングプロジェクト NRG1融合遺伝子】(15分)
梅本 久美子(聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座 講師/大学病院 胆道・膵臓病センター副センター長)
【WJOG ALLBREAK試験の紹介 ALK融合遺伝子】(15分)
舛石 俊樹(愛知県がんセンター 薬物療法部 医長)
【MASTER KEY プロジェクト TACKLE試験の紹介 ALK融合遺伝子】(15分)
後藤 悌(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 呼吸器内科 外来医長)
【MASTER KEY プロジェクト Perfume試験の紹介 BRAF 融合遺伝子】(15分)
佐竹 智行(国立がん研究センター 東病院 肝胆膵内科)
第2部 Q&A (20分)
・梅本 久美子(聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座 講師/大学病院 胆道・膵臓病センター副センター長)
・舛石 俊樹(愛知県がんセンター 薬物療法部 医長)
・後藤 悌(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 呼吸器内科 外来医長)
・佐竹 智行(国立がん研究センター 東病院 肝胆膵内科)
・森實 千種(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 肝胆膵内科 医長)
・眞島 喜幸(NPO法人 パンキャン 理事長/一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク 理事)
閉会挨拶
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
主催
共催
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」
定員
500名
対象
患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
開催報告
準備中
お問い合わせ
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