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がん研有明病院×大阪国際がんセンター×国立がん研究センター第44回 軟骨肉腫-診断・治療の全体像と新たな治療の可能性-

更新日 : 2024年10月4日

公開日:2024年9月2日

第44回 軟骨肉腫−診断・治療の全体像と新たな治療の可能性−

軟骨肉腫は中年から高齢者に発生することが多い、骨の肉腫です。
日本では年間250例程度の❝まれ❞な腫瘍であることから、治療開発もなかなか進みませんでした。
最近になって治療ターゲットが発見され、新たな治療開発が進みつつあります。
今回は、軟骨肉腫の診断や治療の全体像に始まり、新たな治療の可能性について解説します。

日時

2024年10月4日金曜日 18時30分から19時40分(18時開場)

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行

加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター)

開会挨拶

瀬戸 泰之(国立がん研究センター 中央病院 病院長)

第1部 講演「軟骨肉腫-診断・治療の全体像と新たな治療の可能性-」(30分)

【軟骨肉腫の概要】(15分)
小倉 浩一 (国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 医長)

【軟骨肉腫の薬物療法】(15分)
仲野 兼司 (がん研有明病院 総合腫瘍科 副医長)

第2部 軟骨肉腫の患者さんの声(10分)

八木橋 宏(肉腫(サルコーマ)の会 たんぽぽ 副代表)

第3部 ディスカッション(20分)

・小倉 浩一 (国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 医長)
・仲野 兼司 (がん研有明病院 総合腫瘍科 副医長)
・竹中 聡(大阪国際がんセンター 希少がんセンター/整形外科(骨軟部腫瘍科) 部長)
・八木橋 宏(肉腫(サルコーマ)の会 たんぽぽ 副代表)

閉会挨拶

川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

共催

・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」

・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」

定員

500名

対象

患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

参加費

無料

開催報告

準備中

お問い合わせ

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