第47回 クリスマス企画 嗅神経芽細胞腫－頭頸部がん患者とゆかいな仲間たち－

更新日 : 2024年12月6日

公開日：2024年11月12日

嗅神経芽細胞腫（きゅうしんけいがさいぼうしゅ）とは、鼻腔（鼻の中）の上方にある“嗅上皮（臭いを感知するセンサーがある組織）”から発生する非常に“まれ”な病気です。
比較的ゆっくり進行し、若い世代から高齢者まで幅広い世代に発症します。
今回は嗅神経芽細胞腫の詳細な解説と治療法についてお話しします。

日時

2024年12月6日金曜日 18時30分から19時40分（18時開場）

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行

加藤 陽子（国立がん研究センター 希少がんセンター）

開会挨拶

吉本 世一（国立がん研究センター 希少がんセンター／中央病院 副院長 頭頸部外科長）

第1部 講演「嗅神経芽細胞腫」（40分）

【手術について】（20分）

江口 紘太郎（国立がん研究センター 中央病院 頭頸部外科）

【薬物療法について】（20分）

小島 勇貴（国立がん研究センター 中央病院 腫瘍内科）

第2部 ディスカッション「嗅神経芽細胞腫」（15分）

・吉本 世一（国立がん研究センター 希少がんセンター／中央病院 副院長 頭頸部外科長）
・江口 紘太郎（国立がん研究センター 中央病院 頭頸部外科）
・小島 勇貴（国立がん研究センター 中央病院 腫瘍内科）
・福智 木蘭（ムーラン）（頭頸部がん患者と家族の会 Nicotto 会長）
・志村 敬彬（頭頸部がん患者と家族の会 Nicotto／肉腫（サルコーマ）の会 たんぽぽ）

第3部 「頭頸部がん患者とゆかいな仲間たち」Presented by Nicotto

クリスマスメッセージ・クリスマスソングを歌おう♪

・福智 木蘭（ムーラン）（頭頸部がん患者と家族の会 Nicotto 会長）
・志村 敬彬（頭頸部がん患者と家族の会 Nicotto／肉腫（サルコーマ）の会 たんぽぽ）
・吉本 世一（国立がん研究センター 希少がんセンター／中央病院 副院長 頭頸部外科長）
・江口 紘太郎（国立がん研究センター 中央病院 頭頸部外科）
・小島 勇貴（国立がん研究センター 中央病院 腫瘍内科）

閉会挨拶

川井 章（国立がん研究センター 希少がんセンター長／中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長）

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

共催

・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究（川井班）」

・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究（川井班）」

定員

500名

対象

患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

参加費

無料

開催報告

準備中

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