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国立がん研究センター

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英国 保健・社会福祉省 首席科学顧問Chappell教授が訪問されました

2024年12月12日

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2024年12月4日、英国の保健・社会福祉省(Department of Health and Social Care, DHSC)首席科学顧問 Professor Lucy Chappellの訪問を受けました。瀬戸病院長より中央病院の概要について説明すると共に、小児腫瘍科の荒川医長からは日本の小児がん研究について、同じく小児腫瘍科の田尾医員から小児がんにおけるゲノム医療について発表がありました。また、国際開発部門の中村部門長からは医師主導の国際臨床試験の紹介が行われ、今後の両国間における研究協力の可能性について意見交換が行われました。特に小児がんや希少がんの領域で今後の協力関係の進展が期待されます。

Chappell教授来訪の集合写真 (前列左から)瀬戸院長、Chappell教授、中釜理事長  (後列左から) 中村部門長、DHSC David Linberry, 駐日英国大使館Azrael Grey, 国際開発部門Celia St Clair, 駐日英国大使館 参事官Marie-Louise Taylor, 荒川医長、田尾医員

(前列左から) 中央病院瀬戸院長、Chappell教授、中釜理事長

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