2/mmという、無限の未来。

2/mmという、無限の未来。

なかった
未来を
つくっていく。

食べること、動くこと、
笑うこと、誰かと話すこと……。
毎日を生きていくことが、
今までと同じように、
あたりまえにできるようにしていく。
リスクを減らし、その分、希望を増やす。
「あきらめ」を減らし、その分、
新しい未来を増やしていく。
できる限り、
がんに左右されることない日々を、
人生を過ごしていく。
それを実現するためだけに、
国⽴がん研究センターの先端医療、
先端技術はあります。
「内視鏡センター」「IVRセンター」
「胆膵内視鏡」「ロボット」を中心に、
がん治療の不可能を、可能へ。
2人に1人が、がんになると
言われている時代。
つまり、がん治療が新しい未来を
つくれるならば、
2人に1人が、新しい未来を
生きていけることになる。
それが、MIRAIプロジェクトの使命です。
直径2mmは、カテーテルや内視鏡に装備された
医療器具の大きさの1つです。

寄付のお申し込みはこちらから。

その場で低侵襲治療を
行えるラボを。

できる限り高度な低侵襲治療
(主に内視鏡やカテーテルなどを用いる、
身体に負担の少ない治療)を早く、
たくさんの人へ。
それを実現するひとつがラボの設立です。
消化器内視鏡× IVR(画像下治療)、
胆膵内視鏡×IVR(画像下治療)、
AI、ロボット……。
医療の垣根を越え、
さまざまなテクノロジー
を組み合わせながら、その場で診断し、
その場で治療していく。
さらに、医療機器メーカーなどと共同開発
した最先端の
医療機器の早期臨床試験を
積極的に行える環境の実現を
めざしています。

人工知能、ロボット、
医療機器メーカー、
垣根を
越えていく医師たち、
そして、まだ見ぬ新しい人。
それが、
チーム未来(MIRAI)の
メンバーです。

がんにおびえ、がんによって
身体と心がキズつけられる。
そんなことがない日常。
がんに左右されない人生。
それを実現するためならば、
どんなことにでもトライしていく。
最新技術、医師の知識と
意見の交換・情報の共有、
そしてメーカーの開発力。
いくつもの掛け算が、
新しい発見を生み、
新しい答えを導き出していきます。
融合の最先端が、
がん治療の最先端をつくっていきます。

キズ、時間、身体への負担、
医療コスト……。
今の治療の課題を解決する、
未来型低侵襲治療を
開発する。

手術をすることなく、がんを治療していく。
手術のキズを最小限に、時間をかけず、
身体への負担をかけず、
そしてコストもかけない。
治療を受ける人に、治療を行う人に、
ともに「いい」と実感できる。
今よりもはるかに、確実で、気持ちが軽やか
でいられる
未来型低侵襲治療の開発を
実現します。

TEAM MIRAI

(壁の無い連携が未来をつくる)

TEAM MIRAI

MIRAIプロジェクトの
未来

先進技術を活用した
未来型低侵襲開発プロジェクト

注:低侵襲治療とは、痛みや発熱、出血などを
できるだけ少なくする治療です。主に内視鏡や
カテーテル(細い管)などを用います。

ミライプロジェクトの未来

ミライプロジェクトの未来

臨床研究支援部門
CRSO

患者さんや世の中のメリット

  • ◯ キズのない超低侵襲治療
  • ◯ 抗がん治療の実績向上
  • ◯ 短時間・安全な治療
  • ◯ 負担の少ない緩和治療
  • ◯ 医療コストの削減

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