中央病院の治療成績の修正について(ご報告とお詫び)
このたび、2010年6月より当ホームページに掲載しておりました呼吸器内科の治療成績の記載に誤りがあることが判明いたしました。確認不足が原因であり、謹んでお詫び申し上げるとともに、下記のとおり訂正させていただきます。
今後、適切なデータ管理と情報公開につきあらためて周知徹底し、当センターを受診される患者さんとご家族の方々、国民の皆さまの信頼を損ねることがないよう、がん治療の最高峰を目指す施設として、再発防止に努めてまいります。
平成25年5月23日
国立がん研究センター中央病院
病院長 荒井保明
記
(誤)IV期非小細胞肺癌
2000年から2006年に初回化学療法を受けた480人
- 1年生存割合 53%
- 3年生存割合 15%
- 5年生存割合 13%
(正)IV期非小細胞肺癌
2000年から2006年に初回化学療法を受けた480人
- 1年生存割合 53%
- 3年生存割合 15%
- 5年生存割合 5%