コンテンツにジャンプ

肝細胞がん K1343

Liver

治験情報

対象となるがん

肝細胞がん

使用される新薬(治験薬)

  • Livmoniplimab(注射剤)
  • Budigalimab (注射剤)

実施方法(治験のデザイン)

第II相試験(国際共同治験)

  • A群:レンバチニブ又はソラフェニブ
  • B群:Livmoniplimab(用量A)+Budigalimab
  • C群:Livmoniplimab(用量B)+Budigalimab

注:この治験に参加した患者さんは、ご自分で選択は出来ませんが、A群、B群又はC群のいずれかの治療を受けることになります。

治験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準)

以下のすべてに該当する方が対象となります。

  1. 文書による同意が得られる方
  2. 18歳以上の方
  3. 全身状態(ECOG Performance Status)が0又は1である方
  4. 局所進行又は転移性及び/又は切除不能の肝細胞がんであることが確認されている方
  5. 外科的及び/又は局所的な根治療法の適応とならない方,又は外科的及び/又は局所的療法後に進行した方
  6. 肝細胞がんの一次治療免疫チェックポイント阻害薬を含むレジメンの投与歴がある方
  7. Child-Pugh分類がAである方
  8. 各種臓器機能が保たれている方

注:上記の患者選択基準は概要であり、上記に該当していてもこの治験に参加できないことがありますので、ご了承ください。

治験責任医師

池田 公史

この治験に関する問い合わせ先