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第43回 新しい胸部の腫瘍-胸部のSMARCA4欠損未分化腫瘍-

更新日 : 2024年9月20日

公開日:2024年8月16日

第43回 新しい胸部の腫瘍−胸部のSMARCA4欠損未分化腫瘍−

近年の医学の進歩によって、新たな胸部腫瘍の分類ができました。
CTなどの画像所見では、肺がんとほとんど一緒ですが、全く異なる腫瘍です。
今回は、胸部のSMARCA4 欠損未分化腫瘍の診断や治療など様々な視点から、この新しい胸部腫瘍について語ります!

日時

2024年9月20日金曜日 18時30分から19時30分(18時開場)

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行

加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター)

開会挨拶

川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長)

第1部 講演「胸部のSMARCA4欠損未分化腫瘍」(35分)

吉田 朗彦(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 病理診断科 医長)(20分)

吉田 達哉(国立がん研究センター 中央病院 呼吸器内科 医長)(15分)

第2部 ディスカッション (15分)

吉田 朗彦(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 病理診断科 医長)

吉田 達哉(国立がん研究センター 中央病院 呼吸器内科 医長)

第3部 希少がんの患者会から応援メッセージ(10分)

加藤 ミノル(胸腺腫・胸腺がん患者会 ふたつば 代表/一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク 理事)

閉会挨拶

山本 昇 (国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 副院長 先端医療科長)

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

共催

・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」

・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」

定員

500名

対象

患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

参加費

無料

開催報告

準備中

お問い合わせ

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