英国ゲノム医療研究開発代表団 来訪
2019年2月12日
in English
2018年12月4日、英国のゲノム医療研究開発の代表団が国立がん研究センターを訪れました。英国で保健省より10万ゲノムプロジェクトを受託・実施してきたゲノミクス・イングランド社のCEO Mattick教授、連携担当Bale氏がイングランド国民保健サービス(nhs)のゲノム医療導入担当者とともに当センターの理事長中釜斉、研究所長間野博行、がんゲノミクス研究分野長柴田龍弘、全国がん登録室長松田智大らと意見交換しました。
当センターは今後も各国のゲノム医療関係者との交流を強化してまいります。
(左から) 山本精一郎、松田智大、柴田龍弘, Dr Mark Bale, 間野博行, John Mattick教授, 中釜斉 と NHS England 関係者
(左から)
Ms Ellen Graham, Mr Gareth Arthur, Mattick教授、Dr Mark Bale
全国がん登録 及び日本の各データを紹介する松田智大
日本のがんゲノム医療提供体制を紹介する間野博行