在京タイ大使館ラーピセートパン大使来訪
2020年11月25日
2020年11月19日、国立がん研究センターに駐日タイ王国シントン・ラーピセートパン特命全権大使、プラーンティップ・ガーンジャナハッタキット公使他ご一行の訪問を受けました。
センター、研究所、病院の紹介、各分野でのタイとの共同研究、共同事業などの紹介後、内視鏡センター、通院治療センター、放射線診断科IVRセンター、放射線治療科、バイオバンク、脳腫瘍連携研究分野ラボを見学いただきました。
タイと国立がん研究センターは、タイからの数多くののドクターや研究者を研修のために受け入れているだけでなく、多くの分野で良好な関係にあります。昨年5月には、タイ保健省医療局長からの訪問も受けています。これを機に、ますますタイとの協力関係の発展が期待されます。
(最前列左より)ラーピセートパン大使、理事長/中釜 斉(二列目左より)ウォンワン一等書記官、スックセーンダウ公使参事官、ガーンジャナハッタキット公使、研究所所長/間野博行、理事長特任補佐/神ノ田昌博、国際戦略室長/松田智大、がん統計総合解析研究部研究員/齋藤英子/(最後列左より)企画戦略局次長/鈴木達也、中央病院長/島田和明、サッタヤウティポン公使参事官、エピゲノム解析分野長/牛島俊和、東病院大腸外科長/伊藤雅昭、国際研究支援室医員/寺田参省
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通院治療センターにて センター長/近藤俊輔と
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放射線治療科BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)にて
放射線治療科長/伊丹純と
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バイオバンクにて 研究所長/間野博行と
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脳腫瘍連携研究分野ラボにて
脳腫瘍連携研究分野長/市村幸一と