関心を寄せていただいた企業関係者の皆さまへ
更新日 : 2024年11月5日
「がん情報ギフト」へのご支援のお願い
本プロジェクトは、皆さまのご賛同・ご支援を得て、全国どの地域に住んでいる人にも、信頼できるがんの情報を届ける社会の実現に向けた取り組みです。これまでの寄贈館の約半数は、賛同企業各社からの寄付によって実現しています。引き続き、全国各地で地域貢献や社会貢献活動の一環で、ご支援いただける企業関係者からのご支援をお待ちしております。
賛同企業による大口寄贈について
一度あるいは単年度で10館分以上の寄付をご検討いただいている企業の皆さまには、直接お会いして本事業の趣意を直接ご紹介させていただいた上で、寄付方法(これまで賛同企業各社にご支援いただいた際の事例等)や寄贈先の実績報告方式等、また貴社ロゴや応援メッセージを専用ラックに反映する仕組み等についても個別にご案内させていただきます。お問い合わせは以下の担当者までお願いいたします。
ご寄付に関わる法人税上の優遇措置について
当センターは『特定公益増進法人』であり、「がん情報ギフト」プロジェクトにご寄付をいただいた法人は税制上の優遇措置が受けられます。当センターへの寄付金合計額と寄付金損金算入限度額(算式は下記ご参照)のいずれか少ない金額が損金に算入されます。
(資本金等の額 当期の月数/12×3.7511000+所得の金額×6.25/100)×01月02日
控除を受けるために必要な手続き
確定申告書に寄付金額を記載し、その明細書を添付するとともに、所定の書類の保存をしている必要があります(入金が確認でき次第、本センターより「寄付金領収書」を発行させていただきます)。
「がん情報ギフト」を企業向けに販売しています NEW!
がんと診断されたときに、迷わず必要な情報にたどりつける
「がん情報サービス」と「がん相談支援センタ―」のチラシがあります
男性は40代から、女性は20代から、がんに罹る方が増えていきます。企業においても中核となる世代の方々にとって、がんは他人事ではありません。一方、世の中には科学的根拠に基づかない情報もあふれています。そこで、がんに関する確かな情報を調べられるwebサイト、心配事や知りたいことをだれでも気軽に相談できる窓口等について、広く社員の皆様に周知していただくことが、企業としてのがん対策の第一歩になると考えます。大切な社員の方々やそのご家族のために確かながん情報などを紹介したチラシを配布していただくことをご検討ください。
- もしも、がんになったら (A4判横カラー、2ページ、三折り)
「がん情報ギフト」に企業向けセットができました
皆様のご寄付により公共の図書館に寄贈し、その地域の方々がお手にとって読むことができるがん情報の冊子セット「がん情報ギフト」に企業向けセットができました。さまざまな情報がインターネットで手に入る時代、ネットの情報量は膨大でうまく探し出せる人にとっては有益な情報源です。しかし、すべての方が必要な情報にたどり着けるわけではありません。そういった方にとって冊子のがん情報は情報集めの入り口でもあります。
確かながんの情報を集めた冊子「がん情報ギフト」企業向けセットを導入し、社員の方がいつでも閲覧・借用できるようしたり、必要に応じて配布することで、社内でのがん教育・普及啓発を推進して頂き、社員のがんの知識が向上することで、がん検診の受診率アップ、治療と仕事の両立支援につながるものと考えています。ご活用について、是非、ご検討ください。
購入に関してはこちらをご覧ください
● 企業向け「がん情報ギフト」セット
お問い合わせ
国立研究開発法人 国立がん研究センターがん対策研究所 がん情報ギフト事務局
電話番号:03-3547-5201(内線1620、1615)
ファクス番号:03-3547-8577
E-mail:ganjoho-gift●ncc.go.jp(●を@に置き換えてください)
受付時間:9時から17時(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)