サバイバーシップ研究部
- 2026年4月24日
- 研究プロジェクトを更新しました
- 2026年4月21日
- 研究業績を更新しました
- 2026年4月6日
- 研究スタッフを更新しました
- 2026年3月26日
- セミナー情報を更新しました
- 2026年3月13日
- 「がん医療における自殺対策の手引き」を更新しました
研究活動
がんサバイバーが、それぞれの心身の状態やライフステージ、価値観・意向に応じた支援を受けながら、自分らしく安心して生活できる社会を目指し、身体的・心理的・社会的な支援ニーズの把握、支援法の開発と有効性の検証、実践の場への普及に向けた研究に取り組んでいます。
■課題を可視化し、研究基盤を整備する
がんサバイバーは、診断後から治療中・治療後の各段階で、身体症状に加え、不安や抑うつ、家族関係、就学・就労、経済的負担など多面的な困難に直面します。日本がんサバイバーシップ研究グループSurvivorship care and Quality of life Research Association: SaQRA(外部サイトに移動します)は、アンメット・ケア・ニーズの実態把握と、国内外の研究動向・診療支援ガイドラインの整理を通じ、当事者・市民参画のもとで研究基盤を整備し、課題解決に資する研究を推進しています。
■ライフステージと価値観に即した支援法を開発する
がんと向き合う過程で生じる課題は、病状やライフステージ、社会的背景によって異なります。患者の価値観や意向を踏まえ、治療・ケア・生活上の選択を家族や医療者と共有しながら進める共同意思決定支援プログラムを含む、個別化支援法の開発と有効性の検証に取り組んでいます。
■科学的根拠に基づく心のケアを実装する
がん医療における自殺対策や「前向きさ」に関する研究を通じ、がんとともに生きる人の心の動きや逆境への向き合い方を科学的に明らかにし、デジタル技術やAI技術も活用しながら、臨床・地域の実践への接続を通じて、継続的に研究成果の社会実装を進めています。
当部研究員の学会発表が医療専門サイトに掲載されました
松岡 歩 研究員が日本臨床腫瘍学会(JSMO2026)で発表した高齢がん患者の治療支援に関する研究(MAPLE試験)が、医療専門サイト「ケアネット」に掲載されました。
詳しくは、CareNet(外部サイトに移動します)をご覧ください。
なお、会員限定の記事となりますので、ご注意ください。
お問い合わせ
当部では、一緒に研究してくださる方を求めています。ポスドク、研修生・外来研究員、連携大学院生の応募をご希望の方は、saba_office●ml.res.ncc.go.jpにお問い合わせください。
また、研究補助員として、診療現場での介入、調査、その他付随する業務に関心のある方も歓迎します。
#自殺関連行動

