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国立がん研究センター

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国立がん研究センターとアフラック、がん情報の普及啓発に関する包括的連携協定を締結

2012年8月23日
独立行政法人国立がん研究センター
アフラック

独立行政法人国立がん研究センター(理事長:堀田 知光、東京都中央区、以下「国立がん研究センター」)とアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社、日本における代表者・社長:外池 徹)は、双方が有するがんに関する情報提供と普及に向けた取り組み、全国に広がるネットワークを活かし、国民に対するがんに関する情報の提供を協働して行うための包括的連携に関する協定を締結しましたので、お知らせいたします。

本協定は、広く国民に対するがんに関する情報の提供を行い、国民のがんに関する意識の向上を図りながら「がんと向き合う社会」を目指し、それによって全国のがん患者とその家族の不安と苦痛の軽減および、療養生活の質の向上を実現することを目的としています。

本協定で包括的な提携関係を構築することによって、今後のがん情報の普及啓発を迅速かつ効果的に進めることが可能となります。国立がん研究センターは、保有するがん情報提供と相談支援におけるノウハウおよび経験と成果のうちアフラックのがんに関する普及・啓発方針に合致するものをアフラックに提示し、両社協議のもと(1)一般市民向けのがん啓発 および(2)がん診療連携拠点病院相談支援センターへの支援、(3)がん啓発ツールの制作を共同で進めます。

詳細は関連ファイルのリリース文書をご覧ください。

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