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全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について5年生存率、10年生存率データ更新 グラフを描画する生存率解析システムKapWebなどにて公開

2017年2月16日
国立研究開発法人国立がん研究センター

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)の研究開発費に基づく研究班「わが国におけるがん登録の整備に関する研究(班長:西本 寛)」は、全国がん(成人病)センター協議会(会長:中釜 斉、以下、「全がん協」)の協力を得て、加盟施設での診断治療症例について部位別5年相対生存率、10年相対生存率を集計し、全がん協ホームページで一般公開しました。わが国においてこの規模でがんの10年相対生存率は、昨年に続いて2回目となります。

がんの生存率は、治療による効果を表す指標で、がん診療評価などにおいて重要な要素となりますが、信頼できる生存率を算出するには、精度の高い予後調査の実施などの課題があります。 同研究班では、1997年診断症例より部位別施設別5年生存率を公開し、さらに2012年からはグラフを描画する生存率解析システムKapWebを公開するなど、先駆的な取り組みを行い諸問題の調査、研究に取り組んでいます。

同研究班は、昨年に続き部位別10年相対生存率を集計するとともに、これまで公開してきた部位別5年相対生存率の最新症例についても更新しました。またこれらを生存率解析システムKapWebへも反映させ一般公開します。

今回の公表ポイント

  • 部位別5年相対生存率について、2006年から2008年に診断治療を行った121,263症例を集計
  • 2000年から2003年に診断治療を行った45,359症例の10年相対生存率を集計
    (前回は1999年から2002年に診断治療を行った35,287症例)
  • がん種、病期、治療法など様々な条件設定で検索し、5年もしくは10年までの生存率年次推移をグラフでみることができるKapWebのデータも更新

生存率の統計について

生存率の統計には、都道府県が行う地域がん登録で2006年から2008年に診断された約64万症例の5年相対生存率と、がん診療連携拠点病院が行う院内がん登録で2007年に診断された約17万症例による5年相対生存率が公開されていますが、施設別のものや10年相対生存率については公開されていません。また、2016年1月より開始した全国がん登録において本年診断症例の5年相対生存率が公開されるのは、2022年以降となります。

データベース概要

対象施設:全国がん(成人病)センター協議会 32加盟施設(2017年現在)

北海道がんセンター、青森県立中央病院、岩手県立中央病院、宮城県立がんセンター、山形県立中央病院、茨城県立中央病院、栃木県立がんセンター、群馬県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、国立がん研究センター東病院、千葉県がんセンター、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、都立駒込病院、神奈川県立がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、富山県立中央病院、石川県立中央病院、福井県立病院、静岡県立静岡がんセンター、愛知県がんセンター、名古屋医療センター、滋賀県立成人病センター、大阪医療センター、大阪府立成人病センター、兵庫県立がんセンター、呉医療センター・中国がんセンター、山口県立総合医療センター、四国がんセンター、九州がんセンター、佐賀県医療センター好生館、大分県立病院

収集症例

1997年から2008年までに全がん協加盟施設で診断治療を行った453,035症例

集計対象

  • 5年相対生存率:
    2006年から2008年に診断治療を行った症例のうち、以下の条件を満たした121,263症例
  • 10年相対生存率:
    2000年から2003年に診断治療を行った症例のうち、以下の条件を満たした45,359症例

基準

  • 5歳未満95歳以上は削除
  • 良性腫瘍・上皮内がん・0期・転移性腫瘍は削除
  • 解析対象は症例区分2から3
    (1:診断のみ、2:自施設診断自施設治療、3:他施設診断自施設治療)
  • 下記の全がん協生存率公表基準を満たした施設のデータのみを集計
    臨床病期判明率60%以上
    追跡率(予後判明率)90%以上

相対生存率とは

生存率には、実測生存率と相対生存率があります。実測生存率とは、死因に関係なくすべての死亡を計算に含めた生存率で、この中にはがん以外の死因による死亡も含まれます。がん以外の死因で死亡する可能性を補正するために、患者集団と同じ性、年齢構成の一般集団における生存率を、がんに罹患していなかった場合の「期待生存率」として計算し、がん患者について計測した生存率(実測生存率)を、対象者と同じ性・年齢・分布をもつ日本人の期待生存確率で割ることが行われます。こうして算出されたものを相対生存率といいます。

5年相対生存率

  • 2006年から2008年に診断治療を行った32施設121、263症例について、全症例と手術症例の5年相対生存率を部位別に算出しました。
  • 算出した部位は、22種です。
  • 昨年、施設別の生存率も公表しました。これまでも複数年のデータをまとめて公表していましたので、今回は、施設別の算出をしておりません。
  • 1997年から1999年の症例、1997年から2000年の症例、2001年から2003年の症例(全症例・手術症例)、2004年から2007年の症例(全症例・手術症例)に続いての公開となります。

部位別算出

部位別臨床病期別に、全症例と手術症例の生存率および病期判明率、手術率、追跡率を算出し、一覧およびグラフで表示しています。

生存率算出結果の概要

全部位全臨床病期の5年相対生存率は69.4%でした。1997年の62.0%から徐々に改善している傾向がみられます。これは、化学療法、放射線治療や早期発見技術の進歩が貢献していると考えられます。

  1. 90%以上 前立腺(100%)、乳(93.6%)、甲状腺(92.8%)
  2. 70%以上90%未満 子宮体(86.4%)、大腸(76.3%)、子宮頸(74.6%)、胃(74.5%)など
  3. 50%以上70%未満 卵巣(61.1%)
  4. 30%以上50%未満 肺(44.7.%)、食道(43.4%)、肝(36.2%)
  5. 30%未満 胆のう胆道(28.3%)、膵(9.2%)

今後の課題

  1. がん登録がきちんと行われて初めて信頼に足る生存率が算定されます。今回の生存率算定でも追跡率が90%未満の施設が存在しています。これは、個人情報保護に対する対応の違いにより、住民票照会が困難な市区町村があることが一因と考えられます。
  2. 2016年1月診断症例以降は、全国がん登録制度に基づく、生存確認が行われますが、2015年12月までの症例の生存確認調査がきちんと行える体制整備が必要です。

全がん協部位別臨床病期別5年相対生存率(2006年から2008年診断症例)

 IIIIIIIV全症
例数
手術症
例数
手術率
(%)
病期判
明率(%)
追跡率
(%)
食道C15 症例数 1,194 1,025 1,484 1,294 5,087 1,937 38.1 98.2 94.7
食道C15 生存率(%) 85.8 55.1 28.1 12.1 43.4 54.3
胃C16 症例数 12,559 1,588 1,991 3,387 19,857 12,328 62.1 98.3 94.1
胃C16 生存率(%) 98.1 66.4 47.3 7.3 74.5 78.5
結腸C18 症例数 2,092 1,633 2,272 1,828 8,082 7,159 88.6 96.8 95.1
結腸C18 生存率(%) 100.0 92.8 86.2 18.8 75.7 80.3
直腸C19-20 症例数 1,553 1,275 1,756 1,020 5,748 5,225 90.9 97.5 95.6
直腸C19-20 生存率(%) 97.0 90.0 82.0 20.8 77.2 80.1
大腸(再掲1)C18-20 症例数 3,645 2,908 4,028 2,848 13,830 12,384 89.5 97.1 95.3
大腸(再掲1)C18-20 生存率(%) 98.9 91.6 84.3 19.6 76.3 80.2
肝C22 症例数 1,413 995 962 451 3,915 1,162 29.7 97.6 93.8
肝C22 生存率(%) 58.9 39.7 15.2 3.3 36.2 61.3
胆嚢胆道C23-24 症例数 532 488 253 556 1,963 1,070 54.5 93.2 95.0
胆嚢胆道C23-24 生存率(%) 60.3 27.4 16.2 2.7 28.3 45.0
膵C25 症例数 234 789 751 1,941 3,820 1,290 33.8 97.3 95.4
膵C25 生存率(%) 41.2 18.3 6.1 1.4 9.2 23.7
喉頭C32 症例数 393 284 179 293 1,158 446 38.5 99.2 95.6
喉頭C32 生存率(%) 99.1 82.6 78.4 47.6 78.7 75.8
気管・肺C33-C34
腺がん 症例数
5,034 458 1,701 2,551 9,907 5,751 58.0 98.4 93.9
気管・肺C33-C34
腺がん 生存率(%)
89.3 51.2 25.5 6.7 55.5 84.8
気管・肺C33-C34
扁平上皮がん 症例数
1,216 535 1,215 661 3,661 1,674 45.7 99.1 95.3
気管・肺C33-C34
扁平上皮がん 生存率(%)
71.0 53.4 19.6 2.9 38.4 69.3
気管・肺C33-C34
小細胞 症例数
232 132 653 789 1,821 327 18.0 99.2 97.1
気管・肺C33-C34
小細胞 生存率(%)
62.1 37.8 21.1 2.8 19.7 59.6
肺(再掲2)C33-C34 症例数 7,134 1,309 4,309 5,011 18,048 8,502 47.1 98.4 95.4
肺(再掲2)C33-C34 生存率(%) 83.8 50.1 22.4 4.8 44.7 79.1

50(女) 症例数
7,100 6,738 1,688 726 16,336 15,366 94.1 99.5 97.4

50(女) 生存率(%)
100.0 95.7 82.6 34.9 93.6 96.3

50(男) 症例数
25 18 9 5 58 52 89.7 98.3 91.9

50(男) 生存率(%)
98.8 88.9 63.2 - 86.9 95.6
子宮頸C53(女) 症例数 1,531 679 707 414 3,390 1,999 59.0 98.3 96.0
子宮頸C53(女) 生存率(%) 92.8 76.5 61.8 21.6 74.6 87.5
子宮体C54(女) 症例数 2,251 182 386 200 3,167 2,967 93.7 95.3 97.7
子宮体C54(女) 生存率(%) 95.7 87.8 70.9 15.5 86.4 89.7
卵巣C56(女) 症例数 629 144 601 272 1,767 1,578 89.3 93.2 96.9
卵巣C56(女) 生存率(%) 87.4 66.4 44.2 28.3 61.1 65.9
前立腺C61(男) 症例数 203 5,439 1,052 1,047 7,806 2,854 36.6 99.2 96.4
前立腺C61(男) 生存率(%) 100.0 100.0 100.0 64.1 100.0 100.0
腎臓などC64-66 症例数 1,157 299 258 587 2,373 1,951 82.2 97.0 95.6
腎臓などC64-66 生存率(%) 97.5 83.0. 70.0 18.1 72.5 84.0
膀胱C67 症例数 869 312 220 151 1,626 1,495 91.9 95.4 95.6
膀胱C67 生存率(%) 90.6 76.9 62.0 16.1 76.0 79.8
甲状腺C73 症例数 742 206 274 578 1,921 1,765 91.9 93.7

95.2

甲状腺C73 生存率(%) 100.0 100.0 98.8 74.8 92.8 96.7

再掲1:結腸がん、直腸がんを合わせて大腸がんとした
再掲2:肺がんは組織診断により腺がん、扁平上皮がん、小細胞がんに分け集計したが、それ以外にその他を含め肺がんとした

10年相対生存率

  • 2000年から2003年に診断治療を行った20施設45,359症例について、全症例と手術症例の10年相対生存率を部位別に算出しました。
  • 算出した部位は、18種です。
  • 10年相対生存率の算出は、1999年から2002年に診断治療を行った16施設35,287症例に続き2回目の算出、公開です。
  • データ提出施設が限られているので、前回同様に施設別の算出は行っていません。

部位別算出

部位別臨床病期別に、全症例と手術症例の生存率および病期判明率、手術率、追跡率を算出し、一覧およびグラフで表示しています。
5年生存率と10年生存率ではデータベースが違いますのでご注意ください。

データ提供施設(20施設)

青森県立中央病院、岩手県立中央病院、宮城県立がんセンター、山形県立中央病院、栃木県立がんセンター、群馬県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、千葉県がんセンター、がん研究会有明病院、神奈川県立がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、福井県立病院、静岡県立静岡がんセンター、愛知県がんセンター中央病院、滋賀県立成人病センター、国立病院機構大阪医療センター、兵庫県立がんセンター、呉医療センター・中国がんセンター、佐賀県医療センター好生館、大分県立病院

生存率算出結果の概要

全部位全臨床病期の10年相対生存率は58.5%でした。(前回集計1999年から2002年の全部位全臨床病期の10年相対生存率58.2%。同じデータベースの5年相対生存率は63.8%)。

  • 90%以上
    前立腺(94.5%)
  • 70%以上90%未満
    甲状腺(89.3%)、子宮体(81.9%)、乳(81.7%)、子宮頸(71.4%)など
  • 50%以上70%未満
    大腸(69.2%)、胃(67.3%)、腎(66.0%)など
  • 30%以上50%未満
    卵巣(45.7%)、肺(32.6%)など
  • 30%未満
    食道(29.4%)、胆のう胆道(17.3%)、肝(16.4%)、膵(5.1%)など

全がん協部位別臨床病期別10年相対生存率(2000年から2003年診断症例)

 IIIIIIIV全症
例数
手術症
例数
手術率
(%)
病期判
明率(%)
追跡率
(%)
食道C15 症例数 432 453 570 393 2,000 801 40.1 92.4 96.2
食道C15 生存率(%) 62.8 36.2 18.2 5.0 29.4 37.8
胃C16 症例数 4,392 652 821 1,279 7,579 5,367 70.8 94.3 91.7
胃C16 生存率(%) 93.9 55.8 38.1 7.0 67.3 71.5
結腸C18 症例数 638 553 605 443 2,412 2,108 87.4 92.8 92.3
結腸C18 生存率(%) 97.8 82.7 79.8 9.8 70.6 72.5
直腸C19-20 症例数 484 420 451 271 1,728 1,576 91.2 94.1 91.9
直腸C19-20 生存率(%) 92.1 79.9 67.3 5.3 67.3 67.7
大腸(再掲1)C18-20 症例数 1,122 973 1,056 714 4,140 3,684 89.0 93.4 92.2
大腸(再掲1)C18-20 生存率(%) 95.3 81.5 74.3 8.3 69.2 70.4
肝C22 症例数 552 630 534 273 2,113 561 26.5 94.1 96.3
肝C22 生存率(%) 32.0 17.7 8.2 2.1 16.4 32.1
胆嚢胆道C23-24 症例数 104 119 56 195 530 283 53.4 89.4 95.3
胆嚢胆道C23-24 生存率(%) 52.7 20.1 4.7 1.5 17.3 29.8
膵C25 症例数 89 209 178 617 1,218 486 39.9 89.7 98.2
膵C25 生存率(%) 28.6 9.1 3.5 0.3 5.1 11.7
喉頭C32 症例数 203 159 76 91 583 206 35.3 90.7 89.9
喉頭C32 生存率(%) 89.4 60.5 48.8 52.8 67.7 63.7
肺C33-C34 症例数 2,669 755 2,026 1,963 7,634 3,597 47.1 97.1 95.2
肺C33-C34 生存率(%) 68.3 28.8 16.0 3.4 32.6 59.0

50(女) 症例数
2,127 3,112 685 321 6,402 6,122 95.6 97.5 88.6

50(女) 生存率(%)
95.0 86.2 54.7 14.5 81.7 84.5
子宮頸C53(女) 症例数 644 261 231 121 1,306 873 66.8 96.2 84.7
子宮頸C53(女) 生存率(%) 89.1 65.2 50.4 16.4 71.4 83.4
子宮体C54(女) 症例数 672 59 154 46 978 936 95.7 95.2 88.1
子宮体C54(女) 生存率(%) 93.8 76.5 57.1 9.3 81.9 85.0
卵巣C56(女) 症例数 205 59 206 96 595 523 87.9 95.1 90.7
卵巣C56(女) 生存率(%) 82.0 58.9 18.1 15.7 45.7 50.3
前立腺C61(男) 症例数 114 1,043 418 422 2,125 859 40.4 94.0 92.0
前立腺C61(男) 生存率(%) 100.0 100.0 100.0 40.5 94.5 100.0
腎臓などC64-66 症例数 353 110 101 193 801 659 82.3 94.5 93.8
腎臓などC64-66 生存率(%) 93.0 74.4 57.3 13.3 66.0 76.2
膀胱C67 症例数 301 135 80 62 624 571 91.5 92.6 92.3
膀胱C67 生存率(%) 83.7 80.9 42.6 15.1 71.2 74.7
甲状腺C73 症例数 148 153 140 141 628 588 93.6 92.7 92.1
甲状腺C73 生存率(%) 97.2 100.0 93.6 56.5 89.3 92.3

再掲1:結腸がん、直腸がんを合わせて大腸がんとした

KapWeb

KapWebは、がん種、病期、性別、年齢、初回治療など様々な組み合わせで5年相対生存率をみることができるデータベースで、2012年10月より一般公開しています。2016年1月からは10年相対生存率もみることができるようになりました。
今回新たに5年生存率算定のため、2008年に診断治療を行った32施設47,809症例の情報を追加しました。また10年生存率算定のため、2003年に診断治療を行った18施設22,050症例の情報を追加しました。

全がん協生存率

主な機能

  • 各種の条件で絞込が可能な生存率解析システム
  • 条件設定により生存率を算出
  • 生存率の年次推移をグラフと数値一覧表でみることができます。
  • がんサバイバー生存率の算出
    治療開始から一定期間生存した患者さんの生存率を集計(長く生存した患者さんほどその後の生存率の改善をみることができます。)
  • 英語表示

活用方法

  • 患者さんの治療選択の参考情報
  • 引き続き再発に注意が必要か、再発の多い時期を乗り切ったのかなど見通しを得る

データ提供への配慮

がん告知の直後など受容のための心の準備が整わない時期にある患者さんや、生存率についての情報を望まない方のために、説明と統計ページ回避画面を用意しています。

検索項目

  • 部位 全28種(一部重複あり)
    全部位、口唇・口腔・咽頭、舌、中咽頭、上咽頭、下咽頭、食道、胃、大腸(結腸・直腸)、結腸、直腸、肝、胆のう・胆管、膵臓、咽頭、肺(気管を含む)、骨、悪性黒色腫、皮膚、中皮腫、乳房、子宮、子宮頚部、子宮体部、卵巣、前立腺、腎・尿路(膀胱を除く)、膀胱、甲状腺
  • 臨床病期
  • 年齢
  • 性別
  • 手術(全症例、外科的、体腔鏡的(腹腔鏡、胸腔鏡)、内視鏡的(ポリープ切除など)、手術なし)
  • 治療法(放射線治療、化学療法、免疫・BRM療法、内分泌療法) 
  • 生存率(5年生存率、10年生存率)

プレスリリース

  • 全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 5年生存率、10年生存率データ更新

関連ファイルをご覧ください。

報道関係からのお問い合わせ先

部位別施設別生存率について

  • 群馬県衛生環境研究所
    電話番号:027-232-4881(代表)
  • 群馬県立がんセンター
    電話番号:0276-38-0771(代表)
    Eメール:saruki●gunma-cc.jp(●を@に置き換えください)

猿木信裕(がん研究開発費研究班分担研究者)群馬県衛生環境研究所長、群馬県立がんセンター前院長

KapWebについて

千葉県がんセンター研究所がん予防センター(疫学研究部)三上春夫(がん研究開発費研究班小班)
事務局:永瀬浩喜、高山喜美子、中村洋子
電話番号:043-264-5431(代表)
Eメール:hmikami●chiba-cc.jp(●を@に置き換えください)

その他全般について

国立研究開発法人 国立がん研究センター 企画戦略局 広報企画室
郵便番号:104-0045 東京都中央区築地5-1-1
電話番号:03-3542-2511(代表)
ファクス番号:03-3542-2545
Eメール:ncc-admin●ncc.go.jp(●を@に置き換えください)

関連ファイル

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