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第1回 子宮肉腫の診断と外科治療
更新日 : 2024年1月22日
公開日:2022年8月23日
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患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
日時
2022年9月22日木曜日 18時30分から19時30分
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行 加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)
開会挨拶
中釜 斉(国立がん研究センター 理事長)
講演(30分)Q&A(10分) 子宮肉腫の診断と外科治療
講師 加藤 友康 (国立がん研究センター 中央病院 婦人腫瘍科)
★加藤 友康からのメッセージ★
子宮肉腫は❝まれ❞ながんで、腫瘍化する細胞の種類により子宮平滑筋肉腫、子宮内膜間質肉腫などに分類されます。それぞれ病態や臨床経過に違いがあります。今回は症状・診断、手術について詳しく解説いたします。
Rare Cancers Station(10分) 希少がんグラントの紹介
★Rare Cancers Stationとは、希少がんの情報提供・診療・研究など、希少がんに関する最新の情報について紹介するコーナーです。
「未成年の子どもを持つ希少がん患者におけるオンラインピアサポートグループ参加による心理社会的効果を検証する前向き観察研究」研究代表者 小杉 和博(国立がん研究センター 東病院 緩和医療科)
共同研究者 高橋 智子(一般社団法人 キャンサーペアレンツ 理事)
閉会挨拶
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
主催
共催
・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がんの情報提供・相談支援ネットワークの形成に関する研究(川井班)」
定員
500名
参加費
参加費無料、どなたでもご参加いただけます。
開催報告
視聴者133名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。
最後に、登壇者で集合写真、上段左から中釜斉理事長、川井章、加藤友康、下段左から小杉和博、高橋智子、加藤陽子
相談先・病院を探す
情報や病院などが見つからないときにはご相談ください。
関連リンク
- 子宮の肉腫
- 加藤 友康(かとう ともやす)
- 加藤 陽子(かとう ようこ)
- 川井 章(かわい あきら)
- 希少がんグラント>未成年の子どもを持つ希少がん患者におけるオンラインピアサポートグループ参加による心理社会的効果を検証する前向き観察研究
- 希少がんグラント>希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究
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