トップページ > セミナー・イベント > 希少がん Meet the Expert > オンライン 希少がん Meet the Expert > 第3回 神経内分泌腫瘍-PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)を中心に-
第3回 神経内分泌腫瘍-PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)を中心に-
更新日 : 2023年9月29日
公開日:2022年8月31日
★国立がん研究センタートップページ
★中央病院トップページ
★東病院トップページ
患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
日時
2022年11月25日金曜日 18時30分から19時30分
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行 加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)
開会挨拶
島田 和明(国立がん研究センター中央病院 病院長)
講演・Q&A 神経内分泌腫瘍-PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)を中心に-
講師 肱岡 範(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 肝胆膵内科 医長)
ゲスト 松山 千恵子(しまうまねっと)
★肱岡 範からのメッセージ★
PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)とは、放射線(β線)を点滴にて投与し、神経内分泌腫瘍に発現しているソマトスタチン受容体を介して、腫瘍内部から腫瘍を破壊し抗腫瘍効果を得る画期的な治療法です。長らく日本での保険承認が待たれていましたが、昨年より本邦でも使用可能となりました。PRRTの適応、効果、具体的な方法について詳しく説明します。
閉会挨拶
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
主催
共催
・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究(加藤班)」
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がんの情報提供・相談支援ネットワークの形成に関する研究(川井班)」
定員
500名
参加費
参加費無料、どなたでもご参加いただけます。
開催報告
視聴者162名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。
最後に、登壇者で集合写真、上段左から肱岡範、川井章、下段左から加藤陽子、松山千恵子、島田和明中央病院長
相談先・病院を探す
情報や病院などが見つからないときにはご相談ください。