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東北大学×岡山大学×国立がん研究センター第37回 地域の希少がんを支える
更新日 : 2024年5月10日
公開日:2024年4月9日
5月18日に希少がんコミュニティオープンデーを開催するにあたり、東北地方(東北大学)、中・四国地方(岡山大学)における地域で希少がんを支えている取り組みについてご紹介いただき、希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進する産学患共同プロジェクト「MASTER KEY プロジェクト」との連携と期待、それを支える国立がん研究センターの役割について考えてみたいと思います。
日時
2024年5月10日金曜日 18時30分から19時40分(18時開場)
*10分拡大
参加方法
オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制
プログラム
司会進行
加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター)
開会挨拶
中釜 斉(国立がん研究センター 理事長)
第1部 講演(50分)
【東北地方の希少がんを支える】(15分)
高橋 雅信(東北大学病院 腫瘍内科 特命教授・科長)
【中・四国地方の希少がんを支える】(15分)
市原 英基(岡山大学病院 腫瘍センター 講師)
【国立がん研究センター希少がんセンターの取り組みと「MASTER KEY プロジェクト」との連携】(10分)
加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター)
【「MASTER KEY プロジェクト」副試験の紹介】(10分)
(固形):Perfume試験の紹介
佐竹 智行(国立がん研究センター 東病院 肝胆膵内科)
(血液):CRYSTAL試験の紹介
棟方 理(国立がん研究センター 中央病院 血液腫瘍科 病棟医長)
第2部 ディスカッション (20分)
地域で希少がんを支えること、それを支える国立がん研究センターの役割とは
・眞島 喜幸(一般社団法人日本希少がん患者会ネットワーク理事長/NPO法人パンキャン理事長)
・高橋 雅信(東北大学病院 腫瘍内科 特命教授・科長)
・市原 英基(岡山大学病院 腫瘍センター 講師)
・加藤 陽子(国立がん研究センター希少がんセンター)
・佐竹 智行(国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科)
・棟方 理(国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 病棟医長)
閉会挨拶
瀬戸 泰之(国立がん研究センター中央病院 病院長)
主催
共催
・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究(川井班)」
・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究(川井班)」
定員
500名
対象
患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
開催報告
準備中。
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