北海道大学 × 九州大学 × 国立がん研究センター第56回 地域の希少がんを支える part 2

更新日 : 2025年4月14日

公開日：2025年4月11日

5月24日に希少がんコミュニティオープンデーを開催するにあたり、北海道地方（北海道大学）、九州地方（九州大学）における地域で希少がんを支えている取り組みについてご紹介いただき、希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進する産学患共同プロジェクト「MASTER KEY プロジェクト」との連携と期待、それを支える国立がん研究センターの役割について考えてみたいと思います。

日時

2025年5月16日金曜日 18時30分から19時40分（18時開場）
＊10分拡大

【希少がんコミュニティオープンデー 2025】－プレイベント－

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行

加藤 陽子（国立がん研究センター 希少がんセンター）

開会挨拶

大西 啓之（一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク）

第1部 講演（45分）

【北海道地方の希少がんを支える】（15分）

木下 一郎（北海道大学病院 がん遺伝子診断部／腫瘍内科）

【九州地方の希少がんを支える】（15分）

土橋 賢司（九州大学病院 血液・腫瘍・心血管内科 ）

【「MASTER KEY プロジェクト」の取り組みと副試験の紹介】（15分）

森實 千種（国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵内科）

第2部 ディスカッション「地域で希少がんを支えること、それを支える国立がん研究センターの役割とは」（20分）

・木下 一郎（北海道大学病院 がん遺伝子診断部／腫瘍内科）

・土橋 賢司（九州大学病院 血液・腫瘍・心血管内科 ）

・森實 千種（国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵内科）

・遠藤 誠（九州大学病院 整形外科）

・大西 啓之（一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク）

第3部 「希少がんコミュニティオープンデー 2025」紹介（5分）

大西 啓之（一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク）

閉会挨拶

森實 千種（国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵内科）

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

定員

500名

対象

患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

参加費

無料

事前お申込み 当日まで可

お申し込みは下記のURLよりお願いいたします。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_YBj3gdIdSiezKjjuXllv_Q

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