名古屋大学ヤングリーダーズプログラム東京研修での講義
2021年6月7日
2021年6月3日、国立がん研究センターは名古屋大学ヤングリーダーズプログラム(外部サイトにリンクします)(文部科学省による国費外国人留学制度プログラムの一つ)留学生の東京研修の一環で「国立がん研究センターの国内での役割と国際協力」のテーマで講義を行いました。
中央病院長 島田和明、企画戦略局次長 鈴木達也、名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院 浜島信之特任教授の挨拶の後、国際戦略室長 松田智大より国立がん研究センターの概要を説明し、中央病院 国際開発部門長 中村健一、中央病院腫瘍内科長 米盛勧、東病院 大腸外科医長 塚田祐一郎、社健センター住民コホート研究室長 澤田典絵が講義を行いました。その後の質疑応答では受講生の熱心な様子がうかがえました。
このご縁がそれぞれの活動につながり、大きく発展することを期待します。
(前列左より)ピマサン・マニペ、カイラリナ ハイリーン ビンティ カリド、シライト・レディ マーガレッタ フェブリアニ、浜島特任教授、理事長/中釜斉、島田中央病院長、ソンスパプ・チョンティチャ、モイウン・スレーリアプ、エルボラトバ・マルジャン
(後列左より)米盛中央病院腫瘍内科長、中村国際開発部門長、鈴木企画戦略局次長、グエン ティー タン タム、ソレン・ボルシャ ジャチンタ、マルチェンコ・エレナ、塚田東病院大腸外科医長、松田国際戦略室長、澤田住民コホート研究室長、馬場敦子名古屋大学YLPプログラムコーディネーター
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浜島信之先生とYLP第18期生(講義の様子)