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国立がん研究センター

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平成12年度 第7回 遺伝子解析研究倫理審査委員会 議事要旨

開催日

平成13年3月6日(火曜日)15時から17時40分

出席委員

垣添、掛江、齋藤、塚田、馬場、薮、山口(委員長)、吉野

事務局

木曽、関根、南、田中(記録)

審査課題件数

3件(承認2件、審査課題1件)

議事

1.現状報告(遺伝子解析研究倫理審査委員会申請課題の現状)

承認3件、審査中6件、取り下げ2件

2.承認報告課題(2課題)

1.課題番号G12-02(再審査)

  • 課題名:日本人における遺伝子-環境相互作用研究のための基礎データを得るための生態学的横断面研究
  • 申請者および所属:津金 昌一郎(国立がんセンター研究所支所)
  • 概要:疫学研究で提供された既提供試料を用い、連結不可能匿名化で行う研究
  • 判定:承認
  • 主たる意見:
    1. 条件付承認との判定の上で出された主たる意見について適切に訂正されたため委員長決定により承認された。

2.課題番号G12-03(再審査)

  • 課題名:がんの易罹患性に関わるSNPs等遺伝子多型の同定とその臨床応用を目指す研究
  • 申請者および所属:大木 操(国立がんセンター研究所)
  • 概要:第ニ群および第三群対象者からの新規提供試料および、B群およびC群の既提供試料を用いて連結可能匿名化にて行う研究
  • 判定:承認
  • 主たる意見:
    1. 条件付承認との判定の上で出された主たる意見について適切に訂正されたため委員長決定により承認された。

審査課題

1.課題番号G12-06(再審査)

  • 課題名:ゲノム解析に基づくがんの個性の把握と臨床応用を目指す研究
  • 申請者および所属:大木 操(国立がんセンター研究所)
  • 概要:B群およびC群既提供試料を用いて、連結可能匿名化で行う研究
  • 判定:承認
  • 主たる意見:
    1. 条件付承認との判定の上で出された主たる意見について適切に訂正されたため委員長決定により承認された。
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