コンテンツにジャンプ
国立がん研究センター

トップページ > 研究 > 研究推進 > 各種倫理審査委員会 > 研究倫理審査委員会 > 遺伝子解析研究倫理審査委員会 > 平成22年度 第2回 遺伝子解析研究倫理審査委員会 議事要旨

平成22年度 第2回 遺伝子解析研究倫理審査委員会 議事要旨

開催日

平成22年8月3日(火曜日)15時から17時

出席委員

青木一教委員 石井昂委員 岩間毅夫委員 齋藤有紀子委員 清水勇男委員 塚田俊彦委員長 永井完治委員

審査課題件数

1件(新規1件)

議事

1.課題番号:G2010-01(新規)

  • 課題名:JCOG0701-A1 声門癌放射線治療後の急性粘膜炎および音声機能の変化に関与する遺伝子多型の解析研究
  • 申請者および所属:加賀美 芳和(独立行政法人国立がん研究センター中央病院 放射線治療科 医長)
  • 判定日:平成22年8月3日
  • 判定:条件付き承認(委員長一任)
  • 概要:JCOG0701「T1-2NOMO声門癌に対する放射線治療の加速照射法と標準分割法のランダム化比較試験」の付随研究として、声門癌放射線治療による急性期および晩期有害事象の発現と程度(Grade)に関与する遺伝子多型のうち特に一塩基多型(single nucleotide polymorphism :SNP)を明らかにすることを目的としている。本付随研究は、後述する放射線感受性遺伝子候補190遺伝子1,300SNPsのうち約1,000のSNPsを解析して、放射線治療による急性期および晩期有害事象の発現に関与している可能性が高いSNPsを同定する探索的研究である。
  • 主な審議内容:
    1. 共同研究機関との研究体制について
    2. 個人情報の匿名化における体制について
ページの先頭へ