製品化/社会実装

1. 内視鏡診断支援AIシステム（大腸病変検知）【日本・薬事承認：管理医療機器（Class II）】
   商品名：WISE VISION（NEC)　承認：2020年11月
   詳細：国立がん研究センターと日本電気株式会社が共同開発した内視鏡AI診断支援医療機器ソフトウェア「WISE VISION 内視鏡画像解析AI」医療機器承認
2. 内視鏡診断支援AIシステム（大腸病変検知） 【欧州・CEマーク取得】
   商品名：WISE VISION（NEC)　取得：2020年12月
   詳細：国立がん研究センターと日本電気株式会社が共同開発した内視鏡AI診断支援医療機器ソフトウェア「WISE VISION 内視鏡画像解析AI」医療機器承認
3. 内視鏡診断支援AIシステム（バレット食道の腫瘍検知）【欧州・CEマーク取得】
   商品名：WISE VISION（NEC)　取得：2021年5月
   詳細：NEC、AIによる内視鏡画像解析でバレット食道の腫瘍検知技術を開発、世界で初めて製品としてCEマークに適合（外部サイトにリンクします）
4. AI開発支援プラットフォーム 【上市】
   商品名：SYNAPSE Creative Space（FUJIFILM)　上市：2022年4月
   詳細：富士フイルムと国立がん研究センターが「AI開発支援プラットフォーム」を共同開発
   クラウド型AI技術開発支援サービス「SYNAPSE Creative Space（シナプス クリエイティブ スペース)」提供開始（外部サイトにリンクします）
5. MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術【日本・認証】
   商品名：SYNAPSE Creative Space（FUJIFILM)　発表：2024年2月
   詳細：MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同開発
6. 胎児心臓超音波診断支援AIシステム【日本・薬事承認：管理医療機器（Class II）】
   商品名：HOPE LifeMark 胎児心臓超音波スクリーニング支援システム（富士通)　承認：2024年7月
   詳細：超音波診断支援AIの実臨床応用 －胎児心臓超音波スクリーニング支援システムの薬事承認－
7. 内視鏡診断支援AIシステム（大腸鑑別診断）【日本・薬事承認：高度管理医療機器（Class III）
   商品名：WISE　VISION　内視鏡画像解析AI　A1000（NEC)　承認：2025年3月

自治体との共同事業（実証実験）

1. AI及びリモートテクノロジーを用いた心房細動の早期発見により清水区を 脳梗塞の少ないまちにする地域医療プロジェクト(略称SPAFS)：静岡市清水区・東京医科歯科大学・フクダ電子等との共同事業
   詳細：「AI及びリモートテクノロジーを用いた心房細動の早期発見により清水区を 脳梗塞の少ないまちにする地域医療プロジェクト(略称SPAFS)」（外部サイトにリンクします）