国際的がん対策ネットワークG7 Cancer:2026年6月から国立がん研究センターが議長国として貢献
2026年4月17日
国立がん研究センター(NCCJ)はこの度、国際的ながん対策分野の協働ネットワークである G7 Cancer において、フランス国立がんセンター(INCa)からの議長国の役割を引き継ぐこととなりました。2026年5月にリヨンで開催される G7 Cancer 戦略会議において、引継ぎの式典が行われます。
G7 Cancer はINCa の主導で2023年に発足し、3年間にわたり、INCaの強いコミットメントにより意義のある成果を多く創出してきました。NCCJ は、がん対策研究および政策実装において発足当初から積極的に参画し、各メンバー機関とも緊密に連携しています。
2026年6月からNCCJ が議長を務める2年間は、INCa のリーダーシップの下で築かれてきた基盤を礎に、引き続き国際連携を一層推進し、がん克服に向けた取組の加速に貢献していきます。
なお、G7 Cancer 議長国の引継ぎについては、2026年4月1日に、エマニュエル・マクロン仏大統領および高市早苗総理大臣から発出された日仏首脳共同声明においても、その意義が確認され、歓迎されています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/erp_1/fr/pageit_000001_02847.html(外部サイトにリンクします)
<G7 Cancerメンバー機関>
- フランス国立がんセンター (INCa)
- Cancer Australia
- Canadian Institutes of Health Research (CIHR)
- Cancer Research UK (cruk)
- German Cancer Research Center (dkfz)、
- 米国立がん研究所 (NCI)、
- 国立がん研究センター (NCCJ)
